at Favorite Place・・・お気に入りの場所で 大山

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雲上のお花畑に

6月3日(土曜日)

昨年よりも1週間遅いけど、

きっとイワカガミとツガザクラが満開なのでは・・・

と、雲上のお花畑に行くことにした。

ず~っと歩いていないし、運動不足な足では、

ちょっと自信ないけど・・・・行ける所まで・・・


4時起きの、5時半出発。

今回は、しっかりと防寒対策をして・・・

忘れ物はないか・・・しっかりとチェックして・・・


それでも、やっぱり何かは忘れるこの頃。

虫除けスプレーは、この時期、外せないアイテムなのに・・・

着いた駐車地で、車を降りるなり、

「虫除けスプレーを忘れないように・・・」って、夫。

なんで、今!言う・・・・・・玄関を出る時に

言って欲しかった!


案の定、しっかり虫との闘いの道になってしまった。


さぁ!

8時、歩き始める。


アカモノ
アカモノ


いつもの所に、いつものように・・・

いや、しっかりと増えているように思える。

それとも、今までこんなにあるのを

気づかなかったのかな・・・


ササの花


道の端にずら~っとササの花が咲いている!

ササの花は、何十年に一度の花と聞くけど、

これもそうなのかな・・・それにしても、

凄い数の笹の花の開花だ。


獣道

急登の始まり

登れるかな~~


ユキザサ
ユキザサ


イワカガミ

暗い林の中でひっそりと咲いている

白いイワカガミ

ひときわ輝いて見えた。


ヒメハギ


ヒメハギ

花の形が、非常に変わっている。

初めて見た時、どうなってるんじゃ?・・・って、

じ~っと眺めてみた。

でも、この花、実家の周りにもあったんだよね~~

最近は、全く見なくなったけど・・・


視界が開ける

暗い獣道を抜けると、

ぱ~っと視界が開ける。

なんか、ホッ!

でも、これからの急登も結構きつい


ぽっかりぽっかり

ぽっかりぽっかり

雲が浮かんでいる。

このまま晴れて欲しいな~~


ギボシ

ギボシの葉っぱ

花の頃には、今度はピンクから

薄紫の絨毯に変わるだろうな。

その頃に、来れたらまた来てみたい。


森

あの森は、健康の森?・・・かな・・・


足が上がらない


霧が

霧がいい感じで流れてくる🎵

でも、これは、きっと曇りになるな~~


お花畑

やっとお花畑まで来れた。

もうすでに、太ももは、パンパン!!

スクワットみたいに、なんどもしゃがんでシャッターを押すので、

それも、急斜面での撮影なので、

余分な負担がふくらはぎと太ももにかかる。


イワカガミ

マイズルソウの群生



イワカガミ


イワカガミ


雲上の花畑


花畑


急な斜面に広がる花畑


ピンク


動画に撮っておこうと思いながら、

この場に立つと、すっかりと忘れていた。

悔やまれるな~~


ツガザクラ
ツガザクラ

今年も見ることが出来た♩


ダイセンクワガタ
ダイセンクワガタ

この花も

初めて見た時、和の雰囲気がして

好きな花だな~・・・・と、見入った。

今にも崩れそうな、湿気のない岩場に咲く

不思議だ。


下りますか

大山は、きょうも寒かった。

余分に持って来ていたカーディガンを

羽織っても、まだ寒い。

手がかじかんでくる。 それでも、

もう少しこの夢の中にいるような

雲上の花畑にいたかったけど、

夫がおりる・・・と、言うので・・・


下りの道

急登は、下りも結構疲れる。


下界

晴れて来た

山を下りると晴れるのが、何故か常・・・


イワカガミ


岩肌


アカモノ

山に咲く花は、

なんで、こんなにも可愛く思えるんだろう。


アサギマダラ

目の前をひらひらと

アサギマダラが飛ぶ。

もう、やって来ていたんだね。


アサギマダラ


今年も大山のシーズンが来たけど、

さてさて・・・・どこまで歩けるか・・・

やっぱり大山はいいな~~・・・・と、

つくづく・・・ひたひたと・・・心に沁みる。





[ 2017/06/04 ] 大山 | TB(-) | CM(6)

サンカヨウの群落

5月27日(土曜日)

大山


家を出る時は、

ピッカピッカで、暑くなりそうな天気だったのに・・・


前日も、汗ばむほどの気温の高さだったので、


大山


それと、しばらく山歩きが遠のいていたってことも

重なって、

私の勘は鈍っていた。

薄い山用のT-シャツ一枚で、車から下りた

私は、深い後悔と、失敗に気付いた。

寒い・・・・・滅茶苦茶寒い・・・

さらに、雨までポツポツ・・・

なのに、雨合羽までおいて来てしまったのだ・・

それでも、あれでも・・と、ベストを忘れないように、

バッグと一緒に置いていtがのに、

それさえも 忘れている・・・・(;´д`)トホホ


グリーンシャワー


それでも、歩いていたらなんとなくポッカポッカ🎵

グリーンシャワーも気持ちいい。

幸いに、雨は降ったり止んだり・・・

ブナの葉っぱが傘の変わりをしてくれる。


雪!


ここは、まだ冬?・・・

な、感じ。 寒いはずだ。

沢には、どっさりこんと残雪。


なんだったっけ


ガスガス


霧も流れて来ては、

また去っていく。


サンカヨウ


高度1000mを超えて、

やっと群落を見つけることが出来た。


サンカヨウ


半透明のサンカヨウ

時間を追うごとに、

透明になって行く。

1時間ぐらい粘っただろうか。

きょうは、これが限界かな?

でも、透明になるサンカヨウを

期待していなかっただけに、

なんか雨の変わりのご褒美のように思えた。


残雪


上まで行くつもりだったけど、

雨が激しく降りそうだったので、今回は、

このサンカヨウ群落で遊んで、

下りることにした。


テクテクテク


こんな日に限って、

なんで?・・・・

きょうのお昼ごはんは、

来るときに調達した、

コンビニの冷やし中華・・・・

それも、ご丁寧に保冷剤でしっかり

冷やしている。

ガタガタガタ震えながら口に運んだ。


見かねた まーちゃんが、

暖かいお味噌汁を、飲む?・・・って、

勧めてくれたけど、・・・・

いやいや、甘えてはいけませぬ。

でも、・・・暖かいカップラーメンを持ってくれば

良かった・・・と、反省。

でもね、前日は、本当に夏日だったんだもの。

大山が、真冬並みの気温だなんて、想像つかなかった・・・


グリーンシャワー


ミソサザイ


ミソサザイが、見送ってくれた。

24-105mmnのレンズでは、ブレブレ・・・

それでも、かわいいさえずりに

しばらくの間、耳を傾けていた。





[ 2017/05/30 ] 大山 | TB(-) | CM(-)

ちょっとだけ・・・大山

5月14日(日曜日)

土曜日が珍しく出勤だった夫、

これもまた珍しく日曜日なのに大山に行く!・・と、言う。

その気になっていなかった私は、

やっぱり・・・寝過ごしてしまった。・・・それも、

2時間も・・・

上までは登れないけど、麓だけでも楽しみますか・・・


いつもの風景


田んぼ仕事も始まっている。

季節が移るごとに、この田んぼも、

水鏡から黄色の絨毯へと変わる。


鍵掛峠から


鍵掛峠から・・・


ヒトリシズカ


木谷渓流


木谷渓流の入り口には、

大きな字で    ”熊 出没 注意!” の警告文が貼られている。

ここにも出るようになったとは・・・(´ヘ`;)


渓流


グリーンシャワーをいっぱい浴びて・・・

水の流れる音がたまらなく心地いい。


三の沢へ


あぁ、久しぶりの三の沢への入り口


残雪!

連休が明けても、

まだ、こんな所にまで残雪が・・・

今年の雪どけは例年になく遅れているようだ。


最後の堰堤下


最後の堰堤下なんて、

まだほとんど雪の上を歩く状態だ。


三の沢


お久しぶり!

ここは、まだやっと冬が終わったばかりのようだ。

雪どけの頃に咲く

サンカヨウの花も、まだまだ・・・


スキーヤー?


スキーとスノボーを担いだ二人組さんが、

前を歩いて行かれた。

この雪渓を滑られるのかな?

しばらく眺めていたけど、動きがなかったので、

下りることにした。

花もまだないし・・・・今度訪れる時は、

イワカガミの咲く頃かな?


水鏡の田んぼ


この季節のドライブは、

水鏡の田んぼの風景が楽しめる。

季節が動き始めた感じがして好きな風景だ。


水鏡


水鏡


藤の花


藤の花


この水色は、ちょっと珍しい?

花ひとつも大きい。


白藤

ドライブの途中で見かけた白い藤の花。

根元は、かなり大きな株!

道の端だったけど、ちょっと坂の上を見ると廃屋・・・

ここのご住人が・・・いや、何代もの先人が植えられたものなんだろうね。

花だけは、住人がいなくなっても咲き続けている。




[ 2017/05/17 ] 大山 | TB(-) | CM(0)

大山夏山道八合目まで・・

11月12日(土曜日)

前夜まで行くかどうか悩んで・・・

久しぶりの夏山道


久しぶりに足を置く、大山夏山道



申し分のない天気!


天気予報の ”晴れマーク” にも背中を押され、

本当に何か月ぶり?・・いや、ほぼ一年ぶりかそれ以上になるかも知れない、

夏山道を歩いてみることに。

前夜ぐっすり眠れたので、体調はいいんだけど、

歩いていないぶん、すぐに息が上がって苦しくなる。


あえぎあえぎ・・


きょうは、せめて六合目?・・・いや、草鳴社のケルンまでは行きたいな~~



雪の名残り

もっと雪があるかと思っていたけど、

前日の雨で溶けたようだ。

ちょっと残念でもある。


六合目


予定していた時間よりも、

かなり超えてやっと六合目に着く。

はぁ、しんどかったな~~

ここまで脚力が落ちているとは・・・

私だけでなく、夫までも体力も脚力も落ちているのが寂しい。


いつもず~っと先を歩いていた夫なのに、

私のペースと変わらない。

今年は、本当に山歩きをしていないもんな~~

筋力も落ちるよね。

来年は、町内会の役もないし、

もう少しは山歩きに時間が取れるかも。


六合目で ”みかんタイム!”

おいしいわ~~~(^O^)


さて・・・もう少し歩きますか・・・


凍ってる・・・



ゆっくりゆっくりと


六合目から七合目にかけて、

日蔭の部分は凍っていてつるんつるん~

スニーカーの若者が、何人も転んでいた。

私が転んだら、骨折だよね。

慎重に、ゆっくりと足を置くとこを

確かめながら上がる。


アイゼンをつける人も何人かいたけど、

登山靴なら、まぁ、大丈夫かな?


草鳴社ケルン


草鳴社ケルンまでで止めようと思って、

ザックを下し座ると、

もう少し上がってみよ!・・・って、相棒さん。


では・・・と、歩き始めるけど、気持ちがもう終わっているので、

足が進まん~~・・・


(下りのここで、一年ぶりにろっじさんとバッタリ!!

下方の景色を眺めて向きを変えたら、目の前にスッと立たれた、

白いT-シャツにジーンズ姿が!

あれ?  あらぁ~~!! ろっじさ~ん~~🎵

しばらく立ち話をさせて貰いました。

この後、なんと、ろっじさんは、ここからたった20分で頂上に着かれた

ようだ。  驚異的な短時間!!

私の足だと1時間で行けるかどうか・・・・はぁ、羨ましい

脚力~~)



北壁


もう少しで、八合目の標識ってところで、

登るのを止める。

日暮の時刻を考えると、

ここがタイムリミットか。

真夏なら、もう少し頑張って頂上まで行ったんだけどな~~・・・

それと、あまりにも天気の良さで、

雲やガスが湧いて来ないのも、写真的にはおもしろくない。

あぁあ、流れ落ちる滝雲とか、ミストが広がる北壁を

撮りたかったな~~・・・

贅沢で我儘ではあるけど、この快晴がちょっと恨めしかったりして・・・


ハングライダー


上がっている間、ず~っとヘリコプターの音がしていて、

事故でもあったのかな?・・・と、思っていたけど、

この音だったんだ。

気持ち良さそう~~


ハングライダーって言うのかな?・・・

これが飛び立って飛んで行くところを、

上から撮りたかったな。 間に合わなかった。

残念・・・


下ります

下ります


落葉した林


まぁ、来れただけでもいいか・・・


また来春、今度は三の沢を歩いてみよう。


紺碧の空


体中、筋肉痛・・・でも、体を使った!!っていう心地良さも。

大山は、なによりも・・・やっぱり、やっぱり・・・惹かれる。


歩いている時のしんどさを超えて、

また歩きたくなる。




[ 2016/11/14 ] 大山 | TB(-) | CM(6)

イワカガミとツガザクラ

5月28日(土曜日)

降らなかったら、是非行きたい!

昨年は訪れることが出来なかった、イワカガミとツガザクラが咲き誇る、

天空のお花畑。

少々しんどくても、

絶対に頑張って到達する!・・・と、自分に言い聞かせて・・・

まだ少々膝の痛みが残る夫と共に、

5時、我が家を出発。

予報では、午後には晴れると出ていた。

お昼前には、青空になることを願って、いつもの道を走る。


予定よりも、かなり早い時刻に、目的地の駐車地に到着。

我が家の車のみ。

朝早いせいか、天候のせいか?

先週三の沢を歩いた時は、カンカン照りの中だったので、

暑さでへろへろになった。

きょうは、どんよりとした曇り空。 暑くはならない・・・どころか、

ひょっとして肌寒い?

う~ん~・・・一枚重ね着が出来るように軽い半袖セーターでも入れて上がろう。


ツリバナ
ツリバナ・・・かな?


7時半、歩き始める。

きょうは、久々に3時半起きで頑張った。

やはりこれぐらいの時刻から登れば、気持ちにもゆとりが出来ていいね。


タニウツギ

来る途中でも、

このピンクのタニウツギがいっぱい咲いていた。


シロバナのタニウツギ


シロバナタニウツギ


ここには、シロバナのタニウツギもある。

良かった! 今年もちゃんと咲いている。

でも、少し枝ぶりが小さくなったような気がする。


アカモノ

かわいいアカモノの花も、今が盛り♪


細い獣道を登ると、


ギンリョウソウ


きっとギンリョウソウもあるだろうな~~と、

林の中をキョロキョロしながら歩いていたら、

やはりありました。

やっと咲き始めたばかりなのかな?

新鮮な真っ白だ。


急登をあがる

藪の中を抜けて、

急登を歩く。


ダイセンクワガタ
ダイセンクワガタ

どうして”クワガタ”って名前なんだろう。

和風な感じがする、

ガレガレの場に咲く不思議な花だ。


レンゲツツジ
レンゲツツジ

このレンゲツツジ、私が幼少の頃は、

実家のあたりでもいっぱい咲いていたのに、

最近では、とんと見かけなくなった。

懐かしい。


イワカガミ

あぁ、ちょうどの見頃♪

上っている途中から、

このイワカガミの赤いポツポツがず~っと見えていた。

この花に導かれて、

しんどさを忘れて急ぎ足になる。

良かった~~ (咲いていて・・・)

良かった~~

って、呟く。


天空の花園


イワカガミ


イワカガミ


ツガザクラも


息を飲む美しさ

昨年は、このツガザクラを見るタイミングを逃した。

あぁ、嬉しい~~!!

こんなにたくさん! ちょうどの見頃!


オダマキも

ヤマオダマキも!


花畑!


イワカガミ


ダイセンクワガタ

まったり~


青い空は出なかったけど・・

青い空にはならなかったけど、

これだけの花に迎えられたら、

何も、これ以上のことは望めない。

あぁ、ここに来れて良かった。


サワフタギ

サワフタギ


アカモノ


来週末まで持つかな?

今度は、岩にへばりついて咲くイワカガミとツガザクラを

撮りに行きたい。

相棒さんの膝が、どうか痛みませんように。

どうか、今度は青空になりますように・・・・・





[ 2016/05/29 ] 大山 | TB(-) | CM(10)

一人三の沢

5月22日(日曜日)


鍵掛峠

素晴らしく晴れた空!

と、言っても、きょうの空は綺麗なブルーにはならず、

どこかもやっている。

春から夏にかけての空は、雨上がりでなかったら、

なかなか澄んだ青空を見ることが出来ない。

日はすでに高く上がってしまった。

今朝、どこに行くかですったもんだで時間を費やしてしまった。

夫は、膝が痛くて山には登れないと言う。

では・・・どこに?・・・と、思いを巡らしても、なかなか行きたい所が

思い浮かばず、


サイハイラン
サイハイラン


取り敢えず大山に向かう。


さぁ!


夫は、やはり膝をかばって、車を止めたあたりで鳥と遊ぶという。

慣れ親しんだ、私の好きな場所・・・

だから、ここなら一人でも歩ける。

見たい花もいっぱいあるし・・・・では、それぞれで楽しみましょう♪C=C=C=C=


ダイセンクワガタ


お~~! ダイセンクワガタの花が咲いている。

もう、こんな季節なんだ。


あつい~~!


あつい・・・・・

あーだこーだで、家を出るのが遅くなったことを悔やむ。

いつもに比べて2時間も遅い登山口出発時刻。

せっかく早く起きていたのに・・・・と、流れる汗をぬぐいながら

先を急ぐ。


近づいてくる


近づいて来た!


木陰の道


あの木陰に入ったら、少し休もう。

きょうは、風がない。

ひんやりとした風が吹いてくれないかな~~


あと少し


気持ちのいいグリーンシャワーの道はわずか。

あとは、ひたすら陽射しの下を歩く。

よ~く、よく、わかった!!

お山歩きは、やはり早朝早くに出るべきだ。

最近早起きが苦手になっていたけど、今度来る時は、頑張って起きよう。


着いた!


だ~れもいない枯れ沢。

サンカヨウは、ほとんどが実をつけていたけど、

一輪だけまだ咲いていた。

ヤマシャクヤクは終わったようだ。


さて、もう少し上がってみましょう。


イワカガミ


ツガザクラ


イワカガミもツガザクラも、

手の届かない高い崖の上!

う~ん~・・・・・きょうは、私を拒むな~~

近くで撮ろうとすると、

ズルズル~と滑り落ちて何度も転ぶ。

もう、諦めますか~~


なんとか絶滅危惧種の花だけは見ることが出来た。

それでも、昨年に比べると十分の一ぐらいしか見られず・・・

どうしたのかな?・・・・土砂が流れ落ちて

埋まってしまったのかも知れない?



ちょっと休憩

ヨッコラショ!

きょうは、もう諦めよう。

上まで上がるにしては、体力も時間もない。

下りて来られた人に、

上の花の状況を尋ねる。

・・・イワカガミは、まだまだ数本しか咲いてなかったですよ~~


この言葉で、すっきりと諦めがついた。


ミニトマト


座ってミニトマトを頬張る。

あぁ、疲れが取れる~~♪

これからの山歩きには、欠かせない。

トマトを口に放り込みながら、

ぼ~~っと、景色を眺めていたら、


ん?・・・・・なんか聞き覚えのある声が背後から飛んで来る。

楽しそうな会話に振り返ると・・・・


大山じょうれんさん

間違いなく、大山常連三人さま!

きょうも尾根を歩かれたのかな?


さて、皆さんが下りて来られる前に下りますか~~

きょうは、ヨレヨレ~な私。

なんで、これほどまでに疲れるのか・・・そんなに歩いていないのに・・・

見たい花、会いたい花、撮りたい花は、だんだんと手が届かなくなって来ている。

・・・が、  来週末、もう一度チャレンジしてみよう。


ユーシュンラン


・・・ユウシュンランと思っていたけど、

やはりギンランかな????

ユウシュンランの葉っぱは、せいぜいあっても

2cmぐらいだとか・・・・・

ユウシュンラン、なかなか出会えないな~~





しんどい思いをして上がって・・・・

そこで見る花や景色に、

もう一度会いたくなって、そのしんどさを忘れるようにして、

・・・・また、登る。

大山の魅力は、なかなか捨てきれない。




[ 2016/05/25 ] 大山 | TB(-) | CM(6)

晴れの予報だったのに・・霧の三の沢

5月7日(土曜日)

どこにも行く予定ではなかった、土曜日の朝、

ゆっくりと過ごそうと、目覚めてはいても、ベッドでゴロゴロしていたら、

・・・・大山に行くよ!!

って、いきなり夫の誘い。

はぁ~~???、今からァ~~????

時刻は、6時半をすでに回っている。

もぉ~、それなら目が覚めていた5時半に起き上がったのに・・・と、

大急ぎで、洗濯機を回し、朝食の用意をし、パンをかじりながら準備をする。

今からの出発だと、稜線までは無理だな?・・ま、それでも

麓だけでも歩けたら、それはそれでいいか~~C=C=C=


7時半になんとか出発!・・・・と、思っていたら、ガソリン補充だってッ・・・

もう、前日に満タンにしておけばよかったのに・・・いつも

私達の行動は唐突なんだから・・・・・・


天気予報は、曇りから晴れの予報。

着く頃には、お日様が出ているかな?・・・と、

期待して走るけど・・・・

日野まで来ると土砂降りに・・・・・ありゃりゃん~~(;_;)ヴヴヴ


木谷渓流へ


大山に近づくと、前がほとんど見えない深い霧の中に入る。


木谷渓流


青空が期待出来ないのなら、この霧の風景を楽しもう!

と、まず、木谷渓流を歩く。

幸い降っていた雨は上がり、

カメラが濡れずにすんだ。

幻想的な風景も、これはこれでカメラを持つ者にとっては嬉しい。


三の沢へ

さすがにこの天気に、

登山者の車は2台のみ。

でも、全くなかったら、ちょっとためらったかも。

どなたかが、先に歩かれていると思うと、どこかホッとする。


深い霧の中を歩く

霧は一向に晴れる気配なし。

その中を、花探しをしながら歩く。

鳥のさえずりだけが響く、霧の登山道。


霧の三の沢


お昼ごはんを食べようとした時、

上から二人連れが下りて来られた。

止めてあった車は、この方達の車だったんだ。

・・・これから登られるんですか? 上は強風でとても歩けなくて、

断念しました。 きょうは晴れる予報だったのに、とても残念です。・・・

と、言われた。

こんな濃霧の中を登っては、

見晴らしが悪いだけでなく、道に迷うかも知れない。

いえいえ、尾根までは上がりません。もう少し歩いて下りますよ。


霧の中


ダイセンハタザオ
ダイセンハタザオ


サンカヨウ


そうそうこんな日は、

滅多に見れないガラスの花に出会える。


ガラスの花に

濡れて半透明になるサンカヨウの花。


ガラスの花


サンカヨウの花


サンカヨウの花


大山は、いつでも、どんな時でも、思わぬプレゼントがある。

だからかな?・・・雨は雨でも・・・たとえ青空がなくても行こうか~って思う。


今回も、風景にしろ、花にしろ、心をしっかりと潤してもらえた。


連休の締めくくりは、この大山で、ストン!と気持ちが落ち着いた。

いきなりの大山行きで、ちょっと慌てたけど、夫に感謝だわ。


シャクヤクの蕾

この花の開花にはタイミングが合わないな~~

残念~~

でも、結構株があるのを見つけて、これからの楽しみが増えた。


ルイヨウショウマ
ルイヨウショウマ


だんだんと晴れの感じ

少しずつ霧が上がりだした。

もう少ししたら、南壁が姿を現すかな?


それを期待して、待ったが・・・・

晴れそうで晴れないので、帰りの時間も考えて、

今回は、ここで下りることにした。


やっぱりね


・・・ら、やっぱりね~~


二つほど堰堤を下りた所で振り返れば、この青空!


南壁


もう少し待てばよかったな~~

でも、これだけでも見れて良かった。

久しぶりの南壁。




鯉のぼり


沸々と湧きあがる幸せ感。

大山は、やっぱり一番好きな場所のようだ。

充実したGWだったな~~

遠出の運転をいとわない夫に感謝♪ 感謝♪


[ 2016/05/10 ] 大山 | TB(-) | CM(8)

やっと夏道(大山)

11月22日(日曜日)

やっと夏道へ!

今年初の夏山道歩き。

もう、今年は歩けないかと思っていた夏道、

この連休中に歩くか?・・・の夫の誘いに、

登り切る自信はなかったけど、やはり歩きたい気持ちは大きく、

行ける所まで行って見ようと、前日決心する。

天気予報では、まずまずの天気のようだ。

出来たら、薄っすらでもいい、初雪であって欲しかったな。



自宅を出たのが、5時を少し回っていた。

気温は高め・・・

早朝なのに、空気は、やんわりと、どこか生暖かくさえ思える。

これでは、霧氷とかも望めないな~~

まぁ、被写体は、今回は諦めよう。


道中も、夜明けが遅い分、ず~~っと暗く、

霧の中の風景でも・・・・と、思っていたのに、それすら

見れず・・・・・ひたすら暗闇の中を走って来た。


一合目

下山駐車場に着いたのが、7時半。

紅葉のピーク時だと、きっとすでに満車だっただろう。

それでも、もう半分以上は駐車している。

きょうも登山者は多いようだ。

登山口から、この一合目が意外とあるんだよね。

さぁ、やっと一合目。

どこまで行けるやら・・・・

日暮れが早い分、出来たら3時半までには下りたい。

二合目を過ぎたあたり・・・

二合目を過ぎて、橋の所まで来ると、

ちょっと登った気持ちになる。

チョコチョコと小さな歩幅で歩いていた橋は、

一枚が大きな板に代わっていた。


ブナの実

たくさんのブナの実が落ちている。

50年60年かかってやっと実をつけるブナの木、

そして、5年に一度しか実をつけない・・・・って・・・・

生でも食べられるのなら、・・・う~ん~・・・ちょっと

かじってみれば良かった。

四合目

この辺りまでは、いつもと変わらず、

まぁまぁのペース。

あぁ、それにしても、なんだかさえない風景。

色もなければ、樹氷もなく・・・・・霧もなく・・・

贅沢なことだとは思うけど、カメラを首に下げていても、

シャッターを押す気持ちになれない。


スカスカ

五合目辺りで、

やっと青空♪


晴れてくれますように!


6合目

五合目を過ぎたあたりから、

だんだんとペースダウン。

私・・・なんで、こんなしんどいことをしているんだろう・・・

このまま下りて、9号線をドライブした方がいいかも・・・な~んて、

心の中でブツブツ・・・ブツブツ・・・

六合目に到着。

砂滑りは、もう通れないとか・・・

ユートピアには、もう行くことはないだろうな。


草鳴社ケルン

草鳴社ケルン

ここまで来ると、もう少し頑張れば・・・・って、

ちょっとホッと出来る。



標高1500m



もこもこ


七合目を過ぎたあたりから見下ろす風景。


この風景が好き!



この風景を初めて目にしたとき、

言い表せないほどの感動があった。

今でも、どの季節でもここからの眺めは大好きだ。


木道へ・・・



ここから木道へ

や~っと八合目を過ぎた。

石ゴロゴロの急斜から

あとはなだらかな木道だ。

でも、あとちょっと!・・・と、気が緩むせいか、

意外と長く感じる。

人間の足って偉大!!って、つくづく思う。

あぁ、もう駄目!  あぁ、もう嫌だ~~!!

って、思いながらも、一歩・・・・また一歩・・・と、

少しずつでも歩を進めていると、知らず知らずの間に、

そこに到達する。

自分の歩を信じて・・・・・ヨイショッ!



北壁
北壁


もやって・・・


あと一息!


頂上!

いつもの足と比べて、30分以上余分にかかったけど、

でも、予定していた時刻よりか30分も早く着いた!!

あぁ、やっぱりいいね~~

上がれたよ。

崩れているね~

南壁


ミストが湧いてくる

この画像の上の方に、

小さな黒い点が写っていて、

レンズにゴミでも着いていたのかと思って・・・・


UFO?


トリミングしてみたら、

何だ???  これって、ひょっとして   UFO???

かも~~????



ドローン”  じゃないですか?・・・って、教えて貰った。

なるほどぉ~~!!   きっとそうですね!


下山します

私は、下山にも時間がかかる。

下りの道は、足の疲れもあったりで、

よく転ぶ。

4時までには駐車地に下りたいし。

もう少しここでまったりとしたい所だけど、


弥山頂上
弥山頂上

またいつ来れるか?・・


下りますか。

また・・・来年来れるか・・・・・・どうだろうね。


影大山


これも・・・影大山~~^m^


六合目

六合目


私の影
西日に伸びる私の影を撮ったりして・・・・


五合目を過ぎたあたり、

や~っと半分下りた・・・と、

たらん~ たらん~~と歩いていたら、

目の前に白いT-シャツにジーンズの男性が上がって来られた。

「あ、ろっじさん~~!!」 って、声をかけたら、

きょと~~ん~~

ふふ♪ いきなりお声をかけたので、びっくりされたのでしょう。

実は、ろっじさんのブログで、きょう夏道を上がるって書かれて

いたので、どこかですれ違うと意識していました。

お会い出来て嬉しかったです。

きょうで、今年99回目の大山夏山登山道ってことで、

めでたいぞろ目の記念日にお会い出来ました🎵

1月から99回目ってすごいです。

私は、一回目ですよ~(*^^*)


何の鳥?


綺麗よ♪


四合目を過ぎた辺りで

目の前の枝に止まった鳥、

綺麗でした。

なんて鳥でしょう。

ソウシチョウ だそうです。

教えて下さってありがとう♪


三合目を過ぎました
ここから、意外と長い・・・・・


着きました♪


あぁ、帰って来ました🎵

予定時間よりもかなり早く着きました。

まだ3時前。

ほぼ2時間半で下りたことになる。

足が~~ かなりの筋肉痛(>_<)

でも、良かった! これで満足!

ユートピア、三の沢、二の沢、そして夏山登山道、

一通りは、今年も楽しんだことになる。

来年は、どこまで歩けるかわからないけど、

大山は、どこに行っても気持ちが満たされる。

また元気に歩けるといいな♪

[ 2015/11/23 ] 大山 | TB(-) | CM(16)

二の沢探検

11月3日(火曜日)

この週末は、土曜日も日曜日も雨マークの予報に、

次の日が休日ではないけど、ぴかぴか晴れマークのきょう、

やっぱり行きたい・・・・・大山。

本当は、夏道を歩きたかったけど、

翌日の仕事にさわるから嫌だという夫に併せて、

二の沢の探検をすることにした。

出発も、上に上がらないということで、

いつもよりも1時間遅くの出発。

これぐらいだと楽なんだけどね~~

182号線を走っている途中、

「99999」が並んだら教えて!・・・・って。

99999

はい、並びました!


記念に撮りたかったみたいだったけど、

車を止めるところがなく・・・・・私がカシャッ!


今度は、「100000」が来たら言って!・・・・って・・・・

目が離せない・・・・・( '_')ジー


100000

はい、100000!!! 時刻は、6時44分。

今度は、広いスペースがあって、そこに止めて記念撮影。

5年で100000kmとは・・・・・

平均すると、1年で20000km走っているのか・・・・

大山によく通ったものね~~

夫にも、車にも感謝しなくちゃね。


きょうも霧が深い。

いい雰囲気なのに、写真に撮ろうとすると、どうもイマイチ・・・な感じに。


新見市神郷の分かれ道のところに来ると、



train

三脚を立てた人がずらり・・・・

あっ、撮り鉄さんだ~~

止めて、止めて・・・・・と、急いでカメラを持ってその中に入れてもらう。

トワイライト狙いの方たちだそうだ。

時刻を聞くと9時ぐらいに来るとか。

あら、残念! そこまで待てません~~

停めてある車のナンバーを見ると、

大阪、京都、姫路・・・・・などなど・・・

へぇ~~、ずいぶんと遠くから~~・・・びっくりだね。

いろいろと教えてくださった方は、京都から来たと言われていた。

タイムテーブルを見ながら、あと10分したら貨物車が通りますよ。・・・って・・・

この各駅停車の電車を撮ったあと、

それも撮りたくてしばらく待ったけど、

なかなか来ないので、お礼を言ってこの場を去った。

大山に向かう道は、いろいろとあるけど、

このルートは曲がりくねっているので一番嫌いな道だった。

でも、ほぼず~っと線路に沿って走るので、電車が走るのを見ることができる。

これからは、ここを走って貰おうかな。

「お前は、ほんまに・・もう、勝手なんだから・・・(チッ!)」・・・ってな感じで

あきれる夫・・・・はいはい、そうなんです。

滅茶苦茶我儘なんですわ・・・ワタクシ(*^^*)


ミスト・・・

あ~あ・・・大山は、晴れではなかったんですか?

上の方は、すっぽりとミストの中。

晴れてくれるのだろうか。

二の沢

青い空を期待してきたのに・・・


コマユミ?ツリバナ?

コマユミかな?

この手の実がよくわからない。

ツルウメモドキ と教えて頂きました。
有難うございました。


晩秋

晩秋だね~~

お日様の光、来い!!


テクテクテク

テクテクテク・・・・沢に沿って上がっていきます。


振り返ると・・・

振り返ると、黄葉の向こうに雲海。

時折、薄っすらと陽が射すけど、すぐにまた曇る。

きょうは、青空は望めないかもね。


林の中からは・・


林の中からは、キノコ採りの方でしょうか、

数人の男性の声が聞こえてくる。

入って探して見たいな・・・と、思うけど、


晴れないね~


やはり、私たちでは見つけることは出来ないでしょう。


ナナカマドの実


ここのナナカマドの実は、オレンジ色。

オレンジの実は、初めて見たかも?


ツチグリ


ツチグリがコロコロと転がっている。

このキノコ、食べられるみたいだね。

食べる気にはならないけど・・・ね!


ふた股の分かれ道


右股、左股の分かれ道まで来ました。

きょうは、左の沢には行きません。

右の沢を上って・・・・


ゴルジュが見えてきた

目的のゴルジュが見えてきた。

夫は、きょうは、あのゴルジュを超えると言うだろうな。

まぁ、私も行って見たいし。


koma子


その前に、koma子さんの山デビュー♪

山友さんからプレゼントしてもらったkoma子、

先日、この子の山ガールファッション一式も頂いたのだ。

初の山に、こんな岩ゴロゴロの場所は、

ちょっと可哀想だったかな?

・・・・・ごめんね。


かわいいザック♪

こんなかわいいザックに・・・ニットの帽子も・・・

スパッツに登山靴に・・・・・感心するほどよく出来ている。

あ~あ、私も、こんなスタイルだったら・・・な~んてっ!

デヘッ! ぽりぽり~(*^^*)


ゴルジュ


ゴルジュに着きました。

上はどうなっているのか見たかったのに、

ミストがすぐそこまで下りている。

残念だな~~


不気味

振り返ると・・・・なんだか不気味な空模様。


ゴルジュ

せまって来る岩に、ちょっと怖気づく。


上がる?

ここを上がる・・・

「おい、ここはアンタは無理かも。  

 全身を使わんと難しいから、上がらずに待っとき。。。」 って。

う~ん~   いや、ここまで来たからには・・・

と、ザックとカメラをまず上で受け取ってもらい、

両手に力を思いっきり入れて、・・・ヨイショッ!!!

・・・・上がれた・・・


けど・・・


・・・けど・・・・なんだか、非常に不気味だ。

地球の創成期みたいだったら・・・と、ちょっと期待していたけど、

ここは、屍の・・・・・な、感じ。

青空が見えなく、ミストに覆われているから、

余計にそう感じてしまう。

長居は危険だね。

・・・・なんて、言いながら、もう少し、もう少し・・・と、

歩を進める。


振り返って


振り返って・・・


万年雪

あ・・・ここにも、万年雪が・・・

写真を撮ろうと近づくと、


壁も雪

左の壁を見ると、

これも雪だった。

今ここで地震が起きたら、完璧にアウトだね。

落石も不気味だし、もう、下りましょう。


この上は?

ちょっと力を加えれば、


もろい岩肌


ボロン、ボロンと剥がれそうな岩肌。


もう下りようといいつつ・・


もう下りよう・・・・と、言いつつも、

霧が晴れないかと、待って見たり・・・


下りました!


晴れるどころか、益々深くなるミストに、

切りをつけて、無事ゴルジュを後にします。

ゴルジュの上は、こんなんだったんだ~・・・・・・・

神秘的って言うよりも、寂しいな。

もう、これで二の沢は満足。


今頃になって・・・

今頃になって晴れて来たよ・・・・


やっぱりミスト


って、振り返ると、岩肌は、まだミストの中だった。

そうそう、ここ二の沢で、ばったりとK氏に会う。

「あれっ!!」  「あら、まっ!」

こんな所で会うなんて~! って、お互いにびっくり。

今日は、天狗まで行って、二の沢は二度目・・・って、スタスタスタ・・・

羨ましいぐらいの健脚だ。


下りました


紅葉見物の人がいっぱい


駐車地に戻ったら、

すごい車の数に紅葉見物の人だかり。

ブナの色づき


西日本一のブナ林の紅葉だものね。

旬の時は仕方ないよね。

先週末のマイカー規制は、今後どうなるのかな?



一の沢のタケノコ岩

K氏お奨めのゲストハウス「寿庵」さんで、

コーヒーでも飲んで帰ろうと寄るも・・・・・・・・

残念~ 所用でお出かけだったみたいで、

鍵がかかっていた。


今年は、夏山道を一度も上がっていないな~・・・・・

登りたかったけど、

そろそろ雪も降るだろうし、今年の大山歩きは、

これが最後になるかな?


斜陽が美しい

珍しく5時までには家に帰れる。

さて、晩御飯は、何にしようかな?

買い物も出来そうだし、すき焼きにしますか・・・ネ♪


[ 2015/11/04 ] 大山 | TB(-) | CM(12)

久しぶりの登頂(大山)

10月24日(土曜日)

さて、久しぶりに頂点を目指しますか。


大山は雲の中

前夜は、珍しくぐっすりと眠ることができ、

朝3時半起きでも、頭も体もすっきり感!

これなら、登頂出来るかも知れない。

あとは、夫の体調だ。

夜明けがすっかりと遅くなった。

5時過ぎの出発は、まだ暗く、町は眠ったまま。

そんな中、車を鳥取に向けて走らせる。

182号線東城辺りから、薄っすらと夜が明け、

霧が濃い。

白いベールの中のような風景は幻想的で、車を止めて

ゆっくりと撮りたい。

何度か、”止めて!”って喉まで出た言葉を飲み込む。

きょうは、上を目指す山歩きだ。

出来るだけ早く現地に着きたい。 途中の写欲は封じ込めよう。


ブナ林の中を・・・

8時前に下山駐車場に着く。

ふぇ~~~!!!

路肩にまで止めている・・・これは駄目だ・・・

南光河原駐車場はもちろん・・・・だよね~~

あとは、博労座の駐車場へ・・・・うん、ここはさすがに空いているけど、

登山口が遠い・・・疲れて下りてここまで歩くのはきついな・・・

って、それよりも、ぞろぞろと夏山道登山口に向けて歩いている人並みに、

もうもう、夏山道を歩く気持ちは失せてしまった。

足の遅い私は、「お先にどうぞ~~」って、登りも下りも

譲るだろう。 そうなると、1時間から1時間半はタイムロスとなる。

夏に登ったユートピアルートの悪夢がよぎった。

無理! 無理! や~めたっ!!

「7合目辺りから見下す、紅葉の景色を楽しみにしていたけど、

もう、やめた。 夏道は諦めて、三の沢をあるこっ!」・・・私。

「三の沢、上がれるんか?」・・・夫。

行ける所まで・・・の積もりで歩くわ・・・・


三の沢登山口

ほえ~~!!

ここも、いつもの駐車場は満杯で、路肩にもびっしり。

かろうじて何台か止められるスペースを見つけて止める。

さすがに、紅葉のシーズン、朝まだ8時過ぎなのに駐車場は

どこもいっぱいだ。


綺麗だ~♪


はぁ~~、美しい~~♪

1週間前と比べると、ずいぶんと色づいている。

青い空、紅葉、白い岩肌のコントラストが眩しい。



大山じゃないみたい


南壁
大山じゃないみたいだよね。


山ガールのパーティ

装備ばっちりの山ガールのパーティに追いつかれ・・・

「お先にどぉぞ~~♪」


木漏れ日が美しい

朝日の差し込みが美しい。

きょうは、きっと楽しめる!

ワクワク感が広がる。


三の沢最後の堰堤

いつも通り、40分で最後の堰堤に到達。

すっかり秋模様!

蛙岩


蛙岩

これ、どう見ても彫刻された蛙に見える。

自然の彫刻にしては、上出来の蛙岩


黙々と


段々と高度を上げ・・・


ザラ石を超え


難関だと思っていた場所も、

なんとなくスルー

下を見れば、今まで見たことのない数の団体さんの姿が~~(@o@)

え~~???

あの団体さんが上がってくるのぉ~~????

どうなるんだろ・・・と、びっくりしていると・・・

ほどなく、その団体さんは、下りて行かれた。

最後の堰堤までだったんだね。

それでも、次々と上がってくる登山者は、

今までになく多い。


岩・岩・岩

ネットのせいなのか・・・口コミなのか・・・

ネットのせいだとすると・・・私も、その罪深い一人なのかも知れない。

ここは、正規のルートじゃないもの。


出た~!

あとちょっとの所で、ひぃこら、ひぃこら~~

何度も、もう止めよ・・・ここでいいや~・・・と、座り込む。

やっぱりきついわ~~


尾根に出た!


それでも、3時間半で尾根に出れた。

来たよ~~(^^)v


剣が峰

最高峰も人口密度が大きいようだ。

入れ替わり、立ち代わり、切れることなく人影が見える。


霞んでるな~


烏ガ山方面

烏が山(からすがせん)方面

いい天気なのに、もやって景色はイマイチ・・・


ユートピア方面

ユートピア方面

ユートピア避難小屋辺り


きょうは、三鈷峰も、ユートピア小屋辺りも、弥山も、いっぱいの人影が見える。


ユートピアから

稜線

ユートピアから天狗・・・三の峰から天狗・・・そして最高地点へ・・・

きょうは、稜線上も大渋滞の様子。


稜線を渡る風


行く?・・・と、夫。

うううん~ 行かない・・・行きたいの?

いや、あんたが行かないんだったらいい・・・・

そう、私、もう見るだけで充分!!

きょうは、特に大渋滞だし・・・・・交わすのが大変だし、

ここの座に座れただけで大満足♬


一の沢、二の沢、三の沢


まったりと・・・

いつもの事だけど、

この座に人がいなくなるまでいて、

最後に、ゆっくりと静かにこの風景を満喫する。


自分の影を撮る

さぁ、もう充分ね!

そろそろ下りましょうか。

昨年の秋、ここでブロッケン現象を見ることが出来た。

今回も・・・と、期待していたけど、残念ながらそうは行かなかった。

背中に陽を当て、ブロッケンならぬ、我が影を谷に落として・・・・


下ります


下ります


秋の日暮れは早い。

まだ1時を回ったぐらいなのに、どことなく弱い陽射し。

朝の陽射しの勢いは、一気に弱くなった感じだ。


キリン峠よりにちょっと回って・・・


地獄谷


だいぶん下りました

いい天気にも恵まれて、

楽しい一日だった。

もう、上まで上がるのは無理かも・・・と、思っていたのに、

大好きな場所に座ることが出来た。


大山様に感謝して・・・


最後の堰堤まで、無事に下りました。

賑やかだった朝に比べて、

また静かな三の沢に戻る。

きょうも、楽しく遊ばせて貰いました。 有難うございました。m(._.)m


紅葉も終わりかな?


紅葉も、今が見ごろ。

あと1週間もすると、落葉が始まるかな?




[ 2015/10/25 ] 大山 | TB(-) | CM(14)

大山・健康の森と三の沢散策

9月26日(土曜日)

朝は曇っていても、午後からは晴れる・・・と、言う予報を頼りに、

久々に大山に向かう。

前夜、恐る恐る・・・「大山に行ける?」・・・と、夫に。

今夏、体調を崩した夫に、無理はして欲しくないし、

でも、行きたいし・・・

「うん、行けるよ。」・・・の言葉に、もう、いそいそと準備♪

早く寝なくちゃ・・・と、思いながら、なんでかね~~

お山に行く前夜は、どうしても寝つきが悪い。

どんどん時計の針が進んで行き、寝なくちゃ、寝なくちゃと、

気持ちが焦る・・・の、悪循環。

それでも、4時間半は寝れたかな?

頂上を目指さないから、何とかなるでしょう。


健康の森へ

撮りたい被写体もあって、

健康の森を歩くことにする。

紅葉の季節まで、あとどれくらいだろう。

森の中は、まだ緑の色で覆われている。


トチの木

足元に、栗の実みたいなものが、ころんと転がっている。

手に取ってみると・・トンガリとシッポみたいな毛がない。

全体がころんと丸い。

トチの実

トチの実

上を見上げて、トチの実だとわかる。

へぇ~~・・・栗みたいな実がなるんだ・・・

かわいくて、数個拾ってポケットに♪(*^^*)


テクテクテク

テクテクテク♪


クチベニタケ

第一キノコ発見!!

クチベニタケ

きょう撮りたい被写体は、

一昨年から撮り続けているキノコの写真。

今年は、買った新しいレンズで撮って見たくて、

どうしても今週末に来たかったのだ。



ヒトヨタケ

ヒトヨタケかな?



キノコ



キノコ

真っ白くて、ま~るくて、かわいい~!!

ホコリタケに似ているけど、なんか違う。

なんていうキノコだろう。

どなたか教えて下さいませ~m(_ _)

やっぱり ホコリタケ の出始めのようです。

教えて下さって有難う♪


キノコ2

キノコ2

これも小さくてかわいい。

柄のところが 真っ赤。

アカチシオタケ だそうです。

ふ~ん~・・・ちょっと不気味な名前・・・・

姿は、かわいいんだけどね。


キノコ3


これもキノコ?

(キノコ 3)


キノコ 4

ちょっと紫っぽいキノコ

寄り添って、仲良しさん。

(キノコ 4)


キノコ 5

(キノコ 5)


キノコ 6

(キノコ 6)

これ、シメジの種類かも?

食べられそうに見えるんだけどね~~

すごく大きな株だった。


ブナハリ

これは、食べられるキノコ

ブナハリタケ

いつもほど香りがプンプン漂っていないけど、

私の嗅覚が衰えた?

でも、ブナハリだよね~~

ナラタケ

これも食用

ナラタケ

少し頂いて帰りましょう。

こちらも、食べ過ぎると中毒を起こすらしいので、

ほんの少しだけ。

(お味噌汁にしたら、ダシが出て、とてもおいしかった♪

残りは、炊き込みご飯にしましょうかね!)


ツキヨタケ

ツキヨタケ

これが、椎茸なら大収穫なのにね。

採っちゃダメ、ダメ~~  しっかりと毒キノコ

きょうの目的の被写体は、

立ち枯れた古木に生えるツキヨタケだったんだけど、

二年撮り続けたそれは、残念ながら、一本も生えていなかった。

木の養分がすっかりと抜けてしまったのだろうか。

残念~~


キノコ 7

きょういちばんの、べっぴんさん!

ピンクのキノコ。 なんて言うんだろうね。

ここにしかなかった。

(キノコ 7)

テクテクテク

目的のモデルさんがいなくて残念だったけど、

3時間ほどキノコと遊べた。

楽しかったな~~(o(^ー^)o)

さて、この次はどうしましょう。

時刻は、11時半。

三の沢まで行きますか?


三の沢へ

ツリバナの実


テクテクテク

三の沢、最後の堰堤まで行くことして、

テクテクテク


ガスがかかってるね~

青空とミスト!

写真的にはいいね~

上がるまでこんな状態なら嬉しいんだけど、

お山の天気は変わるからね。

サルナシ

サルナシの実、発見♪

大粒で綺麗だ~

頂きま~~す~(^~^)


山葡萄

側には山葡萄も~!!

こんなところでブドウ狩りが楽しめるとは~(o(^ー^)o)

ひと房もいで、パクパクパク

濃厚~~~

疲れた体の、喉を潤す。

こんなにおいしかったっけ?

もうひと房、頂きま~す~(^~^)

もう少し~

青空が消えた・・・・・


最後の堰堤

最後の堰堤まで、やっと・・・

ふぅ~~

いつもだったら、40分も歩けば着けるのに、

やはり、久しぶりってことなのか、

体力が落ちてしまったのか・・・・1時間以上もかかってしまった。

まぁ、途中サルナシと山葡萄狩りの道草もあったしね。

あと、少し・・・・ヨイコラショッ!



着いた~

着いた~~

あ~あ・・・・曇ったじゃん・・・・やっぱり・・・


振り返って・・・

振り返って・・・



さて、ランチタイムとしますか。


きょうは、一粒で、二度おいしい大山だね!

健康の森でキノコと遊び、

三の沢の風景も楽しみ、

こういう歩きもありだね♪

だ~れもいない三の沢。 二人占め。

もう少し行ってみるって・・・

食事を終えた夫が、

左端のゴルジュまで行って見るって・・・

雪の塊が気になるみたいだ。

私・・・ここで、寝とくわ~~・・・と、

石ごろごろの中、砂の所を選んで、ごろ~~ん~

知らない人が見たら、行き倒れに見えるだろうな。

あぁ、気持ちいい~~

大山の地面を背中いっぱいに感じて、

風も体中に感じて・・・・

私、やっぱりここ、好きだわ~~


やっぱり行く!!

「あれ、やっぱり万年雪だったわ~~」

と、ゴルジュの所から下りて来た夫が、

カメラに収めた画像を見せてくれる。

それを見たら、好奇心がムクムク。

行かなきゃ~~

「お前の足だと、1時間かかるから止めとき! もう、帰るよ!」

って、言われても、このまま帰ったら、絶対に大きな後悔をする。

行くよ~~ 急いで行ってくるから、待ってておくんなさいませ。

ゼーハー~~ ゼーハー~~C=C=C=

ゼーハー~~ ゼーハー~~C=C=C=C=C=

やった~ 晴れて来た~~

やっぱり、行けってことだったんだね~~


万年雪

雪だ・・・・・

触ったら、冷たい。

ポトン、ポトンと滴も落ちている。

よく、この暑い夏に融けなかったこと。

雪の上は・・・

雪の上に広がる世界。

美しい~~

感動するわ~

雪のトンネル

このトンネルをくぐってみたい。

夫もそう思ったみたいだけど、

”どうなるか気持ち悪かったので止めた・・・・”って。

う~ん~~ どうしよう・・・・

う~ん~~ くぐってみたいな~~

でも、まぁ、いまいち ”ソレッ!” って気持ちになれないから、

今回は、やめとこ・・・・

足元が、どうなっているのかわからないし・・・

多分、大丈夫とは思うけど・・・


ゴルジュ


ゴルジュから、振り返って・・・・の、景色。

ここまで来て良かった!!

大満足!

さぁ、夫が待っている・・・急いで下りましょう。

C=C=C=C=C=スッ スッ スッ


有難う~

2時20分 帰りましょう。

今度は、あの稜線まで登れたらいいな・・・・

やはり、あのピークに座りたい。

あともう少し・・・

あとちょっとって言うところで、

気が抜けるのか、

足が重い・・・・・もう、歩きたくない・・・と、なる。

でも、自分の足でしか前に進めない。

あと少し・・・・あと、少し・・・・と、胸のうちで呟く。


やっと道路が見えた

あ~、や~っと橋が見えて来た。

満喫したな~

心地よい疲れ。


電車


悪いな・・・・と、思いつつも、

助手席の特権、帰りの車は、うつら~うつら~~ (-_-)zzz

大山に通える幸せ・・・・・つくづく・・・・・・


[ 2015/09/27 ] 大山 | TB(-) | CM(10)

花を見て、海を見て・・・

8月15日(土曜日)

もう、今年はそろそろ終わりじゃぁないかな~・・・と、

色々な情報を見て、諦めていたけど、


夏の妖精

ギリギリで間に合った!


森の妖精


森の奥ふかい所で、

ひっそりと咲く・・・・夏の妖精


楚々とした品に・・・

美しい・・ただ美しい

昨年は、23日に訪れて、それがちょうどの咲き具合だったのに、

今年は、すでに時遅し!

殆どの花が終わっている。

それでも、

朝のスポットライトに浮かぶ数本に、

かわいいね~~・・・を、連発しながらファインダーを覗く。

ギリギリで、間に合ってよかった。


妖精


ホラ! 妖精ちゃん♪

うつむいている花びらを覗くと、

ほら! 花冠をつけた、

かわいい妖精がいるでしょ!

森の奥で、ひっそりと咲く、不思議な花。

ちゃんと名前があるんだけど、

蒼いウサギとか、蒼い花とか・・・・夏の妖精だとか・・・

み~んな、この花を守りたくて、名前を呼ばずに・・・そ~っと

会いに行く。

出会える機会を貰えたことに・・・・感謝♪


キノコ

森からの帰りの道、

こんなキノコ、みっけ!

傘に筋がついている。 

なんて名前か調べたけど、図鑑にもなく、

キノコの種類は多すぎて、なかなか名前までは

たどり着けない。


カエンダケ?

カエンタケかな?


エゾゼミ

エゾゼミ

もう一枚撮り直しをしようとしたら、ジジジジ・・・と、

飛んでしまった。


キカラスウリ

これは、キカラスウリ。

カラスウリは、夜明けと共にしぼんでしまうけど、

キカラスウリは、お昼頃まで咲いている。


漁港で


海辺に下りて

きょうの森遊びは、午前中で終わり。

お昼ごはんは、

山陰の海で獲れた、おいしいお魚が食べたくて

お弁当は用意しなかった。

海鮮丼と岩牡蠣

5月に、ここ、”お魚センターみくりや”でお魚を買ったとき、

二階で食事が出来ることを知り、

いつか・・・と、機会を待っていた。

私達が選んだのは、

海鮮丼・・・・・1080円

そして、岩牡蠣。 大きくておいしかったな~~♪

本日は、750円だったかな?

私は、生の牡蠣、酢牡蠣は苦手だったけど、

不思議と、鳥取の岩牡蠣は食べたくなる。

瀬戸の海と違って、日本海の海の水が綺麗・・というのも

あるかな?


美保湾

食事のあとは、

9号線をドライブ。


海!


海へ!


ゆたゆたと・・・


気持ちいい~\(^o^)/

海の水が透明だ~

サラサラの砂も美しく、いつまでもこの空間に浸っていたくなる。


おや・・・


アオサギくん!

おや! アオサギくんだよね?

海辺で見るアオサギは、初めてだ。

美保関灯台で

美保関灯台まで行くか?

と、夫さん。

ハンドルを持つのはあなただから、

行くと言えば、喜んで♪


青い空、蒼い海

空と海の青が一体化したような、なんて気持ちがいいんだろう。

伸びやかになれるね~~

(レンズフードが緩んでいた?・・・四隅が黒っぽくなるのは、

レンズ?・・・)


干しイカの暖簾

イカ・・・買って帰ろうかな?・・・と、思いつつも、

お昼に食べた丼が大量で、お腹いっぱい!

食指が動かなかった。


どこまでも広い海

どこまでも続く海

ぽよんぽよん~と、ゼリーを固まらせたみたいで、

乗ってみたくなる。

広くて、美しくて・・・・

冬の荒々しい日本海も好きだけど、

こんな穏やかな美しい海は、心の疲れも取ってくれる。

ひたひたと・・・・・青色に染まる。


いい一日だった♪

私の夏も終わり。

大山には、なかなか登れなかったけど、

山陰は、いつも私の気持ちを慰めてくれる。

いい夏だったと・・・・言うことにしよう。
















[ 2015/08/16 ] 大山 | TB(-) | CM(10)

大山・ユートピアのお花畑へ・・・(納め)

7月25日(土曜日)

梅雨が明けてから、初めての土曜日、

文句のつけようのない青空に、今がきっと盛りだろう、

ユートピアのお花畑を目指した。


ソバナ
ソバナ

ひんやりとした、さらりとした空気が気持ちいい。

最後まで歩ききれるか不安がいっぱいだけど、

今の所では、大丈夫なような気がする。


さぁ、ユートピアへ

ユートピア入り口。

このゴロゴロの石だらけの道を登って行く。

きょうは、登山客は多いだろうな・・・と、予測していたけど、

本当に多い!

それも、若者のグループがいつもに比べて多いような・・・・

下宝珠越え

下宝珠越えに到着♪

駐車場から、ざっと1時間・・・・って、ことは、いつものペースか?

このまま、いつも通りで歩けたらな~~


ヨッコラショッ!

この根っこ、何人の足に踏まれているやら・・・

段差は、私の背丈以上はある。

両手をついて、結構全身を使って上がるので、かなりの体力を消耗する。



ブナ林

ホッと出来る、ブナの林に入る。

林の木々の間から、北壁が見える。

あぁ、今年も見れるな~・・・この景色。

(((o(^。^")o)))ワクワクしてくる。

ヨッコラショッ!

ヨッコラショ!


三鈷峰が見えてきた!

三鈷峰が見えてきた!

第一段階で、ホッと出来る場所。

でも、先はまだまだだ。

そろそろ疲れが出て来だしたよ。


こんな道ばかりだといいのに・・・


こんな道ばかりだと嬉しいのに、

ユートピアへと続く道は、岩だらけの急登が続く。

全身に力を入れてよじ登らないといけないので、

もう、途中から引き返したくなる。

そろそろそんな気持ち。


北壁がど~ん!!


北壁が、目の前にど~ん!!と出て来た。

ここまで来ると、あとちょっと・・・なんて思ってしまうけど、

まだまだ・・・・なんだよね~

岩の急登にうんざり~~


ウスノキの実

あ・・・ロッカクイチゴがある! おいしいから食べて見!

って・・・

実を見ると、本当だ~~・・・丸くなくて角々している。

お腹、痛くならないかな?・・・・しんどい時に、こんなものをお腹に入れると、

結構来るんだよね・・・私。

恐る恐る口に含み、味だけを見て飲み込まない。

うん、甘い♪

ネットで調べたら、ウスノキらしい。 なるほど~、そう言えば、

この花、何の花か気にしていたんだ。


岩の急登

はぁ~~・・・・・どれだけこんな急登を登ったか・・・

それにしても、登山客の多いこと!

大きな団体さんでは、26人とかってのもあった。

延々と、「お先にどぉ~ぞ~~」

私は、とてもじゃないけど、団体登山は出来ないな~

皆のペースには、ついていけない。


ヨッコラショ!


砂滑り分岐


上宝珠越えに、やっと到達。

避難小屋が、もう手に取るように見える。

あとちょっとなんだけどな~~

元気な時なら20分も歩けば行ける距離なのに・・・

でも、きょうの私は、40分で行けるだろうか。


夫は、すこぶる調子がいいみたいだ。

上まで行かせてあげたいよね~~・・・調子がいいんだもの。

頑張るか~~・・・・・ヨッコラショ~~


砂滑り分岐地点から歩いて間もなく、

すれ違った数人のパーティ・・・瞬間・・・・

「あれ? komaさん?・・・」

ん????? 今、komaって聞こえたような・・・

空耳かな?・・・と、思いながら振り返ると、

「もう、下ばかり向いて歩いていちゃ駄目でしょう!!」 って・・・にっこにっこ笑顔♪

あれ~~ こんな所でKさんと会うなんて~~

あぁ、隠れたいよ~~(/-\)・・・・もう、絶対にヨレヨレのひどい顔をしているよ。

だって、本当に、やっとこさで歩いていたんだもの。

それでも、顔見知りの方と出会うのは元気が出る。

ヨシッ! 頑張ろうe(^。^)g_ファイト!!


三鈷峰分岐


はぁ、やっと三鈷峰の分岐の所まで来た。

最後の岩の急登は、堪えたな~~

残っている体力を、全部使い果たした。

ここですれ違った女性(大山ベテランさんみたいな)に、

「奥さん、カメラも飲み物も全部ザックの中に入れなさい。

私が手伝って入れてあげるから・・・

そんなにいっぱいぶらぶらさせながら歩いたら駄目!

よくここまで来れたね。

見る人が見たら、こんな恰好で山を歩いたら、叱られるよ!」

って、言いながら、ぎゅぅ~ぎゅぅ~~と、何もかも、全部ザックに

収めて下さった。

あぁ、カメラ・・・・・

「奥さん! ダンナさんは、荷物を持ってくれないの?」

あ、そんなことお願いできません。遊びで来ているのに、

自分の荷物は自分で・・・荷物が持てなくなったらリタイアして引き返します。

「今は、何が大事? 上がることではないの? 写真は上に

上がって撮りなさい!」

って・・・・・

はい、ごもっともです。

よほど私の姿がヨレヨレだったんだろうな。

有難い忠告と、素直に受けて、お礼を言って急登をよじ登る。

一気に重さが肩に食い込む。

私は、やはり分散した方が歩きやすい・・・ず~っとそうやって

歩いて来たから、体が慣れているんだよね。

肩に食い込んで痛くて・・・・・

まぁ、重い”イチガン”を持って登ること自体がおかしいのかもね。

でも、私の登山は、カメラと一体なんですよね~~

持って上がらなかったら、半分体を置いて来たように思える。

すれ違った皆さん、よれよれで重いカメラを持って歩いていた私を、

きっと心配して下さったんでしょうね。

ごめんなさい・・・・と、有難うございました。


ユートピア!!


着いた!!!

来れたね~~

今年初の大山登山だもの、しんどいはずだ。

一気にユートピアではなく、一度くらいは夏道を歩いていれば、

このしんどさも違っただろうに。

今年は、色々とタイミングがあわなかった。

天空のお花畑


お花畑

象が鼻まで行きたいけど・・・・もう、すっかり精根尽き果てた。

あきらめよう・・・・

ここまで来れただけでも、嬉しいよ。


素麺が美味しい

素麺がおいしい~~

トマトがたまらなくおいしい~~


北壁

北壁

あぁ、稜線ギリギリのところまで行きたいな~

でも、もう、どんなに頑張っても小一時間はかかるだろうな。

帰りの時間を考えたら、もう無理。

まぁ、ここまで来れただけでも、良しにしないとね。


クガイソウと北壁

北壁を後ろにクガイソウ

いつもほど本数が少なく思えるのは、気のせいなのかな?


シモツケソウ


シモツケソウ

まだ蕾の方が多い、シモツケソウ。

ふわふわとした花が少ないせいか、華やかさがイマイチ。


シモツケ

こちらは、シモツケ

似ているけど、花びらも葉っぱも違うよね。


クガイソウ

クガイソウとセセリチョウ


コオニユリ

コオニユリ


クサボタン


クサボタン


くるりん~としたカールがかわいい、クサボタン


さて、復路はどうしますか。

砂滑りは、大変危険と書かれて、

入っていけないようにロープがしてある。

あぁ、どうしようかな・・・・・・

来た道を帰るにしては、あのアップダウンを考えると、

とってもじゃないけど、私の足では時間がかかる。

帰宅時間が8時を過ぎるだろう・・・・と、なると、

少々危険でも砂滑りを下りますか。

カメラをバッグに入れて、

気を引き締めて砂滑りを下りて行く。

確かに、砂滑りに下りるまででも、足元をしっかりと確かめて下りないと、

本当に危険だ。


砂滑りを下りて・・・

砂滑り自体は、まぁまぁの状態。

私的には、らくち~~ん~~♪と楽しめた。

砂滑りを下りて良かった~~!!

と、思ったのは、滑っている時だけ。

終点からは、2mぐらいはある段差をいくつか下り、

ゴロゴロ石に気を付けながら歩き、

慣れているからこそ歩ける道だった。

初めてだったら、足がすくんだろうな。

でも、さすがに往路を引き返すのと違って、かなりの

時間短縮になった。


元谷


無事に元谷に下りて来ました。

あぁ、なんだかんだと言いつつも、今年も

天空のお花畑に行けたわ。

でも、これで納めにしよう。

一歩一歩、お礼の気持ちを込めて歩いたユートピア、

あとは、歩ける所を楽しんで行こうと思っている。

心地よい余韻に浸って・・・・・・




[ 2015/07/27 ] 大山 | TB(-) | CM(22)

大山は・・・きょうも雨でした・・・

6月20日(土曜日)

梅雨だもの・・・・仕方ないよね。

でも・・・・でも・・・あれでも梅雨の晴れ間ってこともあるし・・・

って、淡い期待を抱いて、薄っすらと青空が出て来た空を見ながら、

大山に向けて182号線を北上する。

新見を抜けて・・・この辺りまでは、まだお日様に望みがあった。

・・・・が・・・・


やっぱり・・・


あ~あ・・・・

大山は、きょうも雨だった~~

「どうする?・・・・」

「うん、きょうは歩く! レインウエアもあるし、前回急きょモンベルで買った

防水の袋もあるし・・・折りたたみ傘もリュックに入れているし・・・行くよ♬」

駐車地には、自分たちの他に一台のみの車。

こんな天気では、やはり来ないよね~~


ま、どうにかなるでしょう。雷さえ鳴らなかったら・・・

午後は雷雨注意報が出ていたから、お昼までには下りないとね。


ツルアジサイ
ツルアジサイ

山葡萄

山葡萄・・・・やはり生るんだね。

いっつもどなたかの口か、鳥の口に入るのか、

ここでは、今まで食べ頃の実に会ったことがない。


雨は、止んだり・・・・また小雨になったり・・・

土砂降りでないだけ良しでしょうか。

今週は、青空でなくても歩きたかった。

ギリギリでダイセンクワガタも見たかったし、

アカモノも見たい。

それにしても・・・・・だれにも出会わない二人だけの登山道。

雷さえ鳴らなかったら、ぜんぜん平気なんだけど・・・・ちょっと寂しいね。


な~んにも(/-\)ミエナイ

1時間ほどで、お気に入りの場所に到着!

な~んにも見えません~~

ど~~ん!と、壁が見えないのは、やはり残念ですね~~


でも・・・


ダイセンクワガタ

ありました~♪

もう終わっているかな?・・って、思っていたけど、

あちらこちらにダイセンクワガタの花が咲いている。

ダイセンクワガタ


ガレガレの場所で

雫をつけて、ガレガレの場所でひっそりと。

こんな場所を好むなんて、不思議な花だ。

どこか和風な感じがして、この花も好きな花の一つ。


ガスガス

きょうは、さすがに上までは上がれないな。

お弁当も、きっと食べられる状態ではないだろうと、

お昼までには下りるつもりで、何も用意をして来なかった。

シロバナのダイセンクワガタ

ダイセンクワガタのシロバナも、点々と結構咲いている。

雨が気になって、落ち着いて撮れない・・・・

う~ん・・・・ピント合わせが難しい。


「お~い~、 サンカヨウがまだ咲いてるよ~」

って、夫。

ふ~ん、まだ咲いているんだ~・・・・と、聞き流しながら、

ピント合わせに集中していて、

( ゚o゚)ハッ!!!!

サンカヨウ???? 雨・・・・

お~~!!!!! ガラスの花びらじゃん♬

「ガラスになっている~????」

「そう言えば、透明だわ。」って・・・


そうとなると、気持ちは、もうサンカヨウに・・・

ガレガレの石ころに足を取られながら、

走るようにして急ぐ。


サンカヨウ

うわ~~い~~

かわいい~~


ガラスの花びら

滅多にないチャンス!

ガラスの花びらは、お初だ~


でも、どう撮ればいいんだろう。

差していた傘を放り投げて、あっちからこっちから・・・と・・・


ガラスのサンカヨウ

かわいい・・・

あえてよかった♪


はぁ~~~\(^o^)/

大山は、今回ご褒美をくれた~~o(^ー^)o

もう、嬉しくって、嬉しくって・・・・

もう、これで満足! すぐ下りてもいいわ~~な~んて、

雨の大山にクシュンとなっていた気持ちは、

いっぺんに明るくなった。

あぁ、やっぱり大山は、なにがしかのご褒美をくれる。

サンカヨウがまだ咲いていたなんて思ってもいなかったし、

ガラスの花びらのことも、どこか記憶に薄れていたし・・・

こういうサプライズな出来事は、たまらなく嬉しい。


視界不良


どこまで上がって来ただろう。

すっぽりと白い世界の中にいると、

位置関係がまったくつかめない。

登山道の感覚からいうと、それなりに結構上がっているかな?

風景は、まったく望めない。


この花は?

これは、な~に~?

雨粒をいっぱいつけて、あまりにもかわいくて立ち止まって

しばらく眺めた。

シモツケ?・・・・なのかな~~

シモツケソウだと、葉っぱが違うしね。

蕾が集まっているし・・・・ちょっと赤みがかかっているし・・・

こんなところにシモツケが咲くのかな~~


雫♪

こんなに美しい雫、

どうやって撮ればいいんだろう。

真上から?・・・・いや、なんか違う。

横から・・・・も。。。。

でも、なんか違う。

あぁ、勿体ないな~~・・・・・最高にいい被写体なのに、

私じゃ、上手に表現出来ない。


もうそろそろ下りようかな・・・って、思っていたら、・・・


アカモノ

あぁ、良かった♬

この花にも会いたかったのよね~

アカモノ・・・・


雫をつけて、うつむいている姿のいじらしいこと!


かわいいな~


寄り添って


もう、本当に可愛い。

キュンキュンくる。


ダイセンクワガタ再び


ダイセンクワガタ


雨は、また降りだした。

今度は、小雨じゃなく、本降りになりそう。

もう、これでいいよね。

大満足・・・・・足るを知る。

さぁ、雷様に怒られる前に、お暇(いとま)しましょう。



傘が手放せません


ヤマボウシ

今、ヤマボウシが盛りだ。

あちらこちらでてんこ盛りに咲いている。


11時10分、駐車地に着。

かっぱを着て、傘まで差していたのに、

髪もびっしょり、顔も濡れてしまった。

それでも満ち足りた気持ち、

大満足な・・・雨の中の散策だった。


さて、きょうのランチは、いつものコンビニおにぎりとは違いますよ!


リストランテ天空

枡水にあるイタリアンレストラン、

「リストランテ 天空」 で。

ドアから導かれて入った部屋は、

ちょっと場違いなほど高級感な空気が流れている。

気おくれして、足が止まってしまった。

しまった!! 今更、失礼します~・・・ともいわれず、

「今、大山から下りて来たばかりで・・・・こんな恰好ですみません・・・」って、

言い訳している私・・・・・(*^^*)

スタッフの皆さんの笑顔に救われました。

いい雰囲気でしたよ。


枡水コース


前菜は、スズキのポワレ

夫は、チーズたっぷりのボロネーゼ

私は、トマトの冷製パスタ(雨に濡れて、体が冷えていたんだけど、
何故か、これをチョイスしてしまった・・・・でも、とってもおいしかった♪)

デザートは、なんちゃらのパンナコッタと、私は紅茶・・・夫は珈琲。

これで、おひとり様 1900円

ゆったりと過ごせて、ここも大満足なひとときでした。


オーベルージュ天空
リストランテ天空

鳥取県西伯郡伯耆町金屋谷2-1
電話  0859-48-6002


食事を終えても、もう少し帰るには時間がある。


トキソウ

前々から一度歩いてみたいと思っていた、

湿地を歩いてから帰りましょう。

このトキソウを見たかったのだ。

小さな、地味な花。

点々と散りばめたように咲いていた。


バイケイソウ

のっぽなバイケイソウ。

これは毒花だよね。

なんか、ウッ!とくるほどの存在感。


かわいいでしょう~♪


見て~~~!!!

何の鳥かわからないけど、孵ったばかりの雛ちゃん。

何の鳥なんだろうね。


楽しかったね~~♪

盛沢山な一日だった。

お山も、花達も・・・・そしておいしいランチも・・・・

雨もまた楽しい・・・って、思える一日だった。

大山は、いつも心を癒してくれる。

今度は夏道を歩いて、

弥山から青い空に浮かぶ、白い雲を眺めたい。

雲海だと、より嬉しいんだけどね。

週末・・・晴れてくれますように・・・



[ 2015/06/22 ] 大山 | TB(-) | CM(16)

三の沢、最後の堰堤まで

5月10日(日曜日)

サラサラ・・・雪どけの水


何メートルと積もった雪どけの水が、

轟音(ごうおん)とともに流れてくる。

サラサラと流れる水音にも癒されるけど、

波動を感じるほどの強い音も、またいいものだ。

いつかの台風で流されてしまった美しい苔が、

また新たに育まれていた。

自然の力はすごい。

無くなってしまったって、悲観することもないんだね。


南壁



最後の堰堤から


久しぶりの三の沢は、

まだ深い雪が沢筋に残っていた。

一人でも上がって来たら!・・・・って、夫は言うけど、

あの残雪を見るとちょっとな~~・・・・

今回は止めておきましょう。

イワカガミやツガザクラが咲く頃に、登る気力と体力があったら・・・・

再度訪れましょう。


稜線をたくさんの人が歩いている。

きょうは、大山日和だね♪


サンカヨウ


オオヤマザクラ


山桜

オオヤマザクラがちょうどの見頃。

いいタイミングに来れた。

これで、本当に今年の桜の見納めかな?

見納め、見納め・・・と、言いながらも、

おまけがなんと多くあったことか。

嬉しい誤算♪



鉄子になりました♬

電車初撮り~~♪(*^^*)

どぅお?・・・・初 ”鉄子” にしては、まずまず?





[ 2015/05/12 ] 大山 | TB(-) | CM(12)

今年の大山納めは・・・

11月23日(日曜日)

キノコの”打ち上げ会”に参加しませんか?・・・・と、

嬉しいお誘いに、速攻に返事をしたものの・・・

参加される皆さんは、大山歩きのベテランさんばかり。


コースは、香取の駐車場から、大休峠の避難小屋まで・・・

一度、川床から矢筈ガ山まで歩いたことがあるので、

少しは知った道。

急斜がないぶん、まず大丈夫かな?・・・と、思いつつも、

歩きが遅い私は、足手まといにならないか心配もある。

体調を崩さないように、いつもよりも早くベッドに横になるものの、

やはり寝が浅い。

何故か大山に行く前夜は、寝つきが悪くなる。

なんでかね?・・・・遠足を前にした小学生の気持ちを、

いまだに引きずっているとは、ホンマ、情けない。


家を出るときには晴れていたのに、

待ち合わせの場所に着くと、黒い雲が押し寄せてきて、

登山道に足を乗せる頃には、すっかりと雨になってしまった。

予報では、雨はゼロ%と出ていたのに・・・雨具の用意をして来なかったことを悔やむ。

仕方ない・・・傘をさして歩きましょうか。


雨の中の散策

カメラを出すには、ちょっと重い雨。

撮りたい幻想的な場面も結構あったのに、本当に残念。

それでも、小止みになった瞬間を狙ってカシャリ♪

黙々と、ただ歩くだけでは、気持ち的にしんどいものがある。

私の山歩きは、カメラと一体なんだ・・・と、改めて思う。


止みそうで・・・なかなか止まない・・


あ、明るくなった!!

って、瞬間喜ぶけど、またまた雨に・・・の、

繰り返しの登山道。


これが、夫と二人なら、楽しさメーターは0に近いかも知れないけど、

一緒に歩くお仲間さんがいるお蔭で、気持ちがまぎれる♬


峠に着きました


2時間ほどで、避難小屋に到着🎵

着いたとたんに雲が切れ始め、

青空も見えてきた。


大休み避難小屋

晴れて欲しいな!

ポカポカとした陽射しが欲しい。


小屋の中はこんな感じ


初めて入る、大休峠避難小屋の中。

しっかりとした木で作られていて、

格子の窓が、なんとも居心地のいい光を取り込んでいる。

きょうは、ここでパーティ♬


荷物を置いて、ホッと・・・・している間に、


あれれ???  あれ???

皆さんは何処へ????


キノコ探しに、それぞれのテリトリーに行かれたようで・・・

私達も、それなりにさがして見ますか・・・ね!


ブナハリ


せっかくだものね~~

・・・・と、ゴソゴソ藪の中に入る。

・・・・と、あるじゃない~~!!

まず、目に飛び込んだのが、ブナハリ。


ほらほらほら~~!!


これは、ナメコさんではないですか~~(((o(^。^")o)))

乾燥してしまっているけど、まぁ、見つけられた嬉しさに変わりはない。

今年、初で・・最後のナメコさん。


ツヤッツヤッ!

こんなのが見つかったら、舞い上がったでしょう。

これは、お仲間さんからのお裾分けで頂いたもの。

・・・画像は、少ししか写していないけど、

もっと、もっとたくさん頂きました~o(^ー^)o


ムキタケ

ムキタケ


ムキタケ

キノコは、あまり好物ではないけど、

ナメコと、このムキタケは、おいしいと思う。

頂いて帰りましょう。


ブナシメジ?

ブナシメジ?


これは、ブナシメジかな?

お初の出会い♬

ヒラタケ


これは、ヒラタケと教わった。

頂いたもの。

鍋ものに入れるのがいいのかな?

またレシピを研究して作ってみよう🎵

お蔭さまで、キノコの名前も着々と覚えつつある。

さぁ、パーティの始まり~♬


集合時間になったので、小屋に帰ってくると、

なんと、まぁ!! すっかりテーブルセッティングが終わっていた。

冷えた体に、温かいキノコ鍋のおいしいこと!

遠慮なく、しっかりと頂きました。

大山が大好きな仲間たち。 つきない話にあれよあれよと時間が過ぎ、

気付けば帰りの時間を気にする時刻に。


満腹のお腹と心を抱えて・・・テクテクテク


楽しい一日だった。

大山が繋いでくれた・・・人と人。

どれだけの人と繋がり、広がって行ったか。

大切にしたい絆だ。


ふかふか~~


なだらかな道を、落ち葉の感触を楽しみながら歩く。

この音色もいいのよね。


甲ガ山(かぶとがせん)


甲ガ山に当たる陽は、

もうすっかり冬のような弱さ。


葉を落としたブナの下を・・


今度大山の道が歩けるのは、いつになるでしょう。

晩秋の林


来年の春も、また歩けたら・・・・

歩きたい。


薄っすらと雪をつけた大山を、

車窓の風景として捉えながら、よくもまぁ、本当に、よく

運動オンチの私を受け入れてくれたと、

不思議にさえ思えてくる。


もらって帰ったナメコで、

ナメコのおろし和え

大根をすり下ろして、おろし和えを・・・


ムキタケのバター焼き

ムキタケは、

オリーブオイルとバターで焼き、

お醤油とみりんを垂らして見ました。

これが、おいしくて~~(*^^*)

今年の大山納めは、おいしいキノコでの締めくくり。

今年も、いっぱい楽しい思い出が作れました。





[ 2014/11/25 ] 大山 | TB(-) | CM(14)

大山・二の沢を歩く ②

続きです・・・


尾根みたいな所を歩く


右側の沢から、左側の沢に渡るには、

ちょっと小高い尾根みたいな所を歩いて行く。


道しるべが結構ついていて、迷うことなく行けるのが有難い。



ほぉ~~!!


ほぉ~~

三の沢の最後の堰堤で広がる風景と似ている。

ここも、二手に分かれているのか・・・

右に行こうか・・・・左に行こうか・・・

どちらにしても、あの壁の麓まで行きたい。



あそこまで・・・


よし! 左側の沢の、あの上から落ちて来た所まで行ってみよう。


地球の創成期みたいな風景


ふ~~ん~

地球の創成期みたいな風景にドキドキ・・・

綺麗な若葉で覆われた山容、色づいた葉っぱで装った山肌・・・

そんな山は、とっても慰められて、癒されて・・・

そんな山の風景はもちろん好きだけど・・

何故か惹かれる岩肌。


私の気性は、結構激しいのかも知れない。

いや、かも・・・ではなく、激しいのだ。


だから、こんな荒々しい風景に惹かれるのかも知れない。


でも、こんな画像を見ていたら、痛々しくて、悲しくなるよね。

もう、ボロボロ・・・・の大山。

どこからともなく、ガラガラガラ~~と、

石か岩か・・が、転がって落ちている音が聞こえる。


万年雪の上に瓦礫?・・って、思ったけど。


遠目でみると、万年雪の板に、上から落ちてきた瓦礫が乗っているように

見えるけど・・・・

あそこまで行って見ましょう。


もう少し・・・


ほぉ~~


ひらっべたく見えていたのは、万年雪の塊かと思っていたけど、

岩だった。


この塊が落ちてきたら、一瞬でつぶれてしまうよね~~

よくもまぁ、止まっていること。


見上げて・・・


山用語で、

この岩のことを、 ”チョックストーン” って、言うらしい。

チョックストーン・・・・岩壁の間にはまり込んでいる石のこと。


え?  あれ?

あ、これ・・・あらま、偶然だったんだ。

このチョックストーンどこなんだろう・・・と、サイトを見ていて思っていたんだけど、

あらぁぁぁ~~、  ここだったんだ~~!!!

今、気づいたわ。

あらあら・・・まぁ、嬉しい。

左側を上って来て良かった♬



さぁ、帰りましょうか。


夫は、右側のゴルジュを見るだけで良かったみたいで、

左側は上がるつもりはなかったようだ。

しぶしぶとついてきた夫だった・・・

けど・・・・でも、せっかくここまで来たんだもの。

見極めたいわ・・・私。

偶然とは言え、気になっていたチョックストーンも見ることが出来たし。


大満足!


ここで、お弁当タイムにする?・・・と、オット。

いえいえ、ここでは頂けません。

もし、万が一、ゴロゴロと岩が転がって来たら、逃げられないもの。

もっと、広がった所に移動して食べましょ♬


ここでお弁当タイム♬


沢の分かれ道まで戻って、

ふかふかの落ち葉の上に座ってお弁当タイム。


歩いている時は、汗ばむくらいだったのに、

じっと座っていると、やはり冷え冷えと寒くなる。

リュックに入れていたジャケットを羽織る。


テクテクテク・・・下ります。


上がってきた道を、歩き返します。

下り道は、苦手なんですよね~~

うっかり気を抜いたら、細かい砂利に足を取られて、ズリ~~ッ!!

こ、こけたよ~~☆ ̄(>。☆)


はぁ~~・・・・と、座り込んで見上げた先には、

綺麗な黄葉が・・・

座ったまま  カシャッ!!


三の沢の上部


これは、三の沢の上部だよね。

とんがっている所が、槍が峰。

その左となりの、ポコッと飛び出ている所が、

槍尾根で、私達が休憩する所。

今度そこに座れるのは、いつになるかな?


剣ヶ峰に人がいるのが見える


大山で、一番高い所。

剣ヶ峰の慰霊碑の所に、数人の登山者が見える。

あそこから、私達が見えるかな?


だいぶん下りて来ました

下りは、30分ほどで・・・


きょうも有難うございました。


駐車地に帰る。


きょうも、たっぷりと大山を楽しませてもらいました♬

家に向かうには早すぎる時刻に、

木谷沢渓流に寄って帰ることにして移動。



色づいた林


色のない岩肌の中にいたせいか、

より、色づいた林がまぶしく、美しい。

チャッチャッと帰り支度をしないで、

もう少し環状道路を歩いて、色づいたブナの林を楽しめば良かった。

見頃だったのにな~~


黄葉


紅葉


きょうも大満足な一日でした♬


奥大山スキー場から見る大山

秋色の残る、雪をかぶった大山を、また見に来れるか・・・

年内、あと一度くらいは上まで上がってみたい

・・・・・ と、思っている。


ムキタケ


そうそう、1個だけ採ったキノコ、

二の沢の駐車地で出会った、キノコ採りの地元の方に見て頂き、

間違いなくムキタケだと教えてもらった。

あぁ、全部採れば良かった・・・って、呟くと、

「これ、持って帰り!」 って、袋から出して下さった。

「せっかく採られているに、いいです、いいです!」って、遠慮したんだけど、

もう、冷蔵庫にいっぱいあるから・・・・って。

初対面なのに、・・・通りすがりの者なのに、分けて下さる気持ちに、

ほわ~んと、温かくなる。


夜には、さっそくすき焼きに入れて・・・

椎茸に似た食感だけど、味は、それよりも淡泊であっさりとしている

ように感じた。


今回も、ふつふつと楽しい時間の余韻に浸っている。

あと2ヵ所・・・・まだ歩いていない、

そして歩いてみたい・・・未踏の道がある。




[ 2014/11/09 ] 大山 | TB(-) | CM(12)

大山・二の沢探検

11月8日(土曜日)

山に抱かれた風景


しばらく山歩きから遠のいていたせいか、

どこに行きたいのか・・・気持ちがはっきりしないまま週末を迎えた。

頭の中で、色んなところが浮かぶが、どこもここ!!と、決められなかった。

「二の沢でも歩いて見るか・・・」の夫の言葉に、

そう言えば、行って見たい場所があったんだ・・・と、思い出す。

二の沢の頭(?)・・・の辺りにある、ゴルジュ(登山用語で、両側の岩壁がせばまっている 谷

のことを、こう言うらしい)。

気まぐれな運転手は、きょうは、新見を通らないで、猫山の側を通るルートを走る。

やはり、ちょっと時間がかかって、

いつもに比べて30分遅く着く。



二の沢登山口

二の沢登山口の駐車地に、数台すでに止まっている。

キノコ採りの方なのかな?

キノコ探しもしてみたいけど・・・・そんな気持ちを振り払って、

目的地に向けて歩き始める。 (8時26分)


だ~れも歩いていない・・・・


すでに落葉している木々

登山口から沢に沿って左側を歩く。


沢を渡る

行き止まりになったら、沢を渡って右側に行く。


沢が左右に分かれる


30分ほど歩くと、沢が二手に分かれる所に出る。

右に行けば、見たいゴルジュがあると聞いた。


あった!!


ムキタケ


どうしてもキノコが気になって、

歩きながらでも、つい林の中を見ながらになってしまう。

そんなこんなで、夫は、すでに前~~の方に行ってしまった。

ん?・・・・キノコ???

なんだ???

なんだ・・・ツキヨ・・か・・・

いや、待てよ!!  ツキヨタケは、もうすでに終わっていると聞いている。

って、ことは・・・似ているのは、ムキタケか?

これ、全部もらって帰っても・・・取りあえず、一つだけもらって行きましょうか。


南壁が迫って来ました!


先を行く夫に、

「ムキタケらしきものがあったよ!」と、言うと、

え?・・・どこ?・・・

って、戻るには、ちょっと勿体ないほど登って来たし・・

帰り道に採って帰ろ♪


迷うことなく・・・


落葉しているおかげで、林の中は、藪漕ぎをしなくていいので助かる。

迷うことなく、順調に進む。


((o(^ー^)o))ワクワク


右の林に突入すると・・・


こんな案内板があるってことは、

ここは、認められた登山道???

なんか、入ってはいけない所に入っているような気がして、

悪いことをしているような、ちょっと罪を感じていたけど、

この看板で、そんな気持ちは薄らいだ♪



スタスタスタC=C=C= っと、足早に後ろから追い抜いて行かれた登山者が

一人・・・

足音に振り向くと、外人さんだった!

びっくり~~(゚o゚;)

こんなとこを一人で、それも足早にスタスタと行かれるってことは、

大山を結構知っている人なんでしょうね。

このあと出会わなかったけど、一体どこに行かれたんだろう・・・


カサカサと落ち葉を踏みしめて🎵


どっこいしょ!

有難い。

どなたかが積んで下さっている。



葉っぱ🎵


これだ!!


望遠で手繰り寄せて・・・これか?・・・


後ろを振り返って・・・

後ろを振り返ると、こんな景色。


だれもいない谷


もうすぐ・・・


あと10分ぐらいかな?・・・

ついた・・・ついた・・・(9時50分)


すごい・・・


すごい・・・すごいよ~~

こうなっていたんだ。

中に入っていけるんだ・・・C=C=C=


上がってみたい・・・


石が積んである・・・


この積み上げられている石を踏んで上がったら、

向こうの景色が見える・・・

あぁ、行きたい・・・

夫もじ~っと考えて、

自分だけちょっと行ってみるわ・・・と、足をかけようとする。

でも、よく見ると、岩が濡れている。

上がれたとしても、下りるときに、きっと滑るに違いない。

滑って落ちたら、尾てい骨か、大たい骨骨折間違いない。

そんな気がして、

「今回はここまでで満足しよう! また今度来たときに上がってみようよ。」

と、止める。

画像では、高さはそれほど感じられないけど、身長よりも高い。


比較すると・・・

ここが、二の沢、右側の沢の源頭部?だよね?・・

天岩戸(あまのいわと)みたい・・・

開け~ゴマッ!! アリババの洞窟みたいでもある・・・

神秘的だ・・・


お名残り惜しく・・・去る。


良かった・・・大満足!

来れるとは思っていなかったゴルジュ。

憧れだけで終わると思っていたのに、

この二本の足は素晴らしい。

よく歩いてくれたよ。


さて・・・右側は、制覇した。

左の沢の源頭部も、やっぱり見てみたい。


分岐の所まで戻って・・・


分岐の所まで戻って、左側の沢を上がって行く。


道しるべ♪


道しるべが有難い。


続く・・・・





[ 2014/11/09 ] 大山 | TB(-) | CM(-)

大山三の沢・初のブロッケン現象

10月18日(土曜日)


申し分のない秋晴れ!

大山日和と言ってもいいほどの青空に、

きょうの山歩きは、きっと快調に歩けると、確実なものを感じる。

大山に向かう途中、早く、早く・・と、逸る気持ちを抑えながら、

道草・・・朝露にキラキラと光るエノコログサやノコンギクに、ついつい

カメラを向けたく車を止めてもらう。


鍵掛峠から

先日、テレビの全国ネットで、秋の紅葉スポットを紹介していて、

ここ、鍵掛峠も紹介されていた。

綺麗に色づくには、もう少し先かな?


こんなに雲のない空は久しぶり。

どうか、このまま一日中晴れでありますように。



三の沢、文殊堂に着いたのは、8時。

まずまず予定通りだ。


さぁ、上に向かいましょう。

登山靴に履き替えて・・・8時10分、向かいます。

空気は、ひんやり。

なんと気持ちのいいことか。

正面の一番高い所が、剣ヶ峰。

きょうは、槍尾根まで行けるか・・・どうか。


最後の堰堤に着きました。


6月以来の三の沢。

すっかり秋模様に衣替えをしている。


秋色の三の沢


澄み切った青い空に、o(^o^)oウキウキ~~


P1692まで上がれるかな?


何人かの人影が見える。

P1692・・・あそこまで上がれるだろうか。


稜線を歩く人が・・・


肉眼で、稜線を歩いている人が見える。

ズームで引き寄せて・・・


これが難所


ここが関所・・・

足を乗せるとずるずると流される。

さ~んぽ進んで、二歩下がる~♪・・・の、歌が出てくる。

もう、どこに足を置けばええのん?・・・

夫は、さっさと渡って、振り返りもしないで進んでいる。

はぁ~~・・・自力でどうにかして渡らんと・・・(´ヘ`;)

ここを渡るだけで、きょうの体力を消耗したような・・・

渡り切って、しばらくの間、座り込んだ。

もぉ、やだ・・・このガレ渡り。


雲が・・・


あぁ、やっぱり雲が出てきたか・・・

あんなに晴れ渡っていたのに、次から次と雲が湧いてくる。

ほどほどの雲は、有難いんだけど・・・


剣ヶ峰に人影

先ほど稜線を渡っていた方かな?

慰霊碑の所に人影が見える。


シラタマの実


シラタマの実

つぶすとサロンパスの匂いがすると聞いていたので、

つぶしてみる。

ん?・・・私の嗅覚は衰えたかな?  あまり匂いが感じられない。


あともう少し・・・


あと数歩🎵


夫は、もう稜線に出た。


ここを上がったら・・・


初めてここを上がった時、

この先で頭を出した夫・・・

「わっ! こりゃヤバイ!  もう、下りよう・・・」

って、言ったよね~~


あれから、もう、どれくらい登ったか・・・慣れって怖いね。


わぉ~~!!


わぉ~~!!

頭を出したとたん、目に飛び込んできた風景!

秋色だ~~🎵


美しい稜線


P1692から眺める稜線。

美しい・・・


おにぎりを頬張りながら・・・



烏ガ山方面


まったりと、景色を眺めながら、おにぎりを頬張る。



ひと休憩すると・・

やはり、歩く?・・・まだ・・・

どうする?・・・なんて、言いながら、足は、すでに稜線に乗っていた。



ユートピア小屋が見えるよ


ユートピア避難小屋と、三鈷峰が見える。


美保湾


美保湾

あのまっすぐな雲の境界はなんだろう???


ユートピア避難小屋にズーム


ユートピア避難小屋の周りには、登山客の姿も見える。


天空の道


ボロボロの岩肌


谷底から湧きあがるミスト


このザラザラの石が、三の沢に流れ込むんだね。

こうやって、どんどん削られて行く。

まるで、屍のような山肌。


絶え間なく上がるミスト


二の沢・三の沢


一の沢はミストの中でぼんやりと、右側から二の沢、三の沢


稜線の向こうに、烏ガ山


自分がここに立っているのが、不思議だ。

夢の中にいるような光景に、・・・・きっと私は、死ぬ時には、

この風景が浮かんで来るんだろうな~・・・・と、

そんなことを思ったりして佇む。


まるで空に浮かんでいるような・・・


弥山方向


弥山頂上にも、きっとたくさんの登山者がいるんだろうな・・・

きょうは、ミストが濃くて見えない。

名残り惜しいけど・・・そろそろお暇(おいとま)しましょうかね。


晴れて来たね~~


後ろを振り返って・・・天狗ガ峰、その向こうに、

先ほどまでいた・・最高峰。


北壁からミスト

南壁から上がっていたミストが消え、今度は、北壁側に流れて来だした。

きょうは、色んな表情を見せてくれる。


下りる準備をして、しばらく地獄谷の方を眺めていたら・・・


ん? 虹が?・・・・と、思った瞬間、

くるり~んと虹が丸くなって・・・


ブロッケンだ~~!!!


ブロッケン現象


後ろで、地元の方とおしゃべりしていた夫に、

「ブロッケンよ!!  ブロッケン~!!」

と、興奮して声をかける。


あぁ、やっと見れた。

大山に通うようになって、ず~っと、ず~っと・・・このブロッケン現象が見れるのを

願っていた。

それが、今!! この目の前にある。

そう、突然に・・・それも、下りる寸前に現れてくれた。


ほんの30秒にも満たない短い時間だったけど、

はっきりと・・・くっきりと、見ることが出来た。

私が、このまるい虹の中にいる。

まるで、守られているみたいに・・・・


私の隣で、並んで見ていた、若い男性と、

後ろのP1692で話している夫と、登山者。

4人で、この感動を分かち合う。


さぁ、帰りましょう♪


さぁ、帰らなくちゃ!

良かった・・・本当に、大感激の大満足。

足取りも軽く、あの嫌いなずるずるの石ころの沢も、

きっと軽やかに下りれるに違いない。


槍尾根を下りる寸前に・・・カシャリ


この下は、地獄谷


三の沢、最後の堰堤に着きました。


槍尾根を下り始めたのが、1時45分

で、最後の堰堤まで下りたのが、2時43分

1時間を2分切って下りれた~~

気持ちでずいぶん早くなるものだね。

南壁に向かって、

「きょうも、楽しく、無事に上がれました。最高のご褒美も有難うございました。」

と、お辞儀をする。


振り返り・・・


振り返り・・・

振り返り・・・

振り返り・・・

澄んだ青空と、先ほどまでいた稜線を、しっかりと目に焼き付けて・・・


駐車地に着いたのが、3時半。

きょうも、最高の大山歩きだった。

いっつも、いつも・・・大山を歩くとなにがしかのご褒美がもらえる。

本当にいい一日だったな~~~


”有難う、有難う、有難う!” って、いっぱい言いたくなる。



[ 2014/10/19 ] 大山 | TB(-) | CM(18)

キノコのこのこ♪

9月27日(土曜日)

きょうは、上には上がりません。

久々に、健康の森から鳥越峠まで・・・そのあとは、気の向くまま、

足の向くままで・・・・と、行きあたりばったりの森散策。

カメラのスポット

定番の撮影スポット・・・鍵掛峠から見る南壁

なんとなく色づいているような・・

それでも、まだまだ秋色には遠い。


健康の森へ

今回は、キノコ探し・・・と、言っても食べるキノコではなく、

被写体としてのキノコ探し。

かわいいモデルがいるかな?


まだ緑のブナの林

色づくには、もう少し先かな?

まだ緑色のブナ林。


?

昨夜雨でも降ったのかな?

キノコがげんなりしている。


ナラタケ

これは、知っている。

ナラタケ

食べられるキノコ。


??

番傘みたいなキノコ

名前・・・わかりません・・・


アケボノシュスラン

あら~~

今年は、お目にかかれないと思っていた、アケボノシュスラン!

こんな所で会えるなんて♪


にょきにょき♪


ランプみたいでかわいいね~


ホコリタケ?

ホコリタケ?・・・かな?

鳥越峠に到着♪

キノコを探して、ゆっくり歩いていると、

いつの間にか、鳥越峠まで来ました。

さて・・・この後は、どう行きましょうかね・・・


ここで、香川県から来られた3人さんと、おしゃべり♪

山談義が楽しくて、ついつい話し込んでしまった。


山葡萄

駒鳥小屋まで行かなくても・・・その近くまで行く?・・・

と、急斜面を下りる。

昨年からめぼしをつけていた山葡萄・・・・だったけど、

今年は裏年なのかな?

全くと言っていいほど実がついてない。

がっかりだね~~~

爽やかなさっぱりとした甘さで、喉を潤す。

山葡萄酒が出来るぐらい欲しかったな。


意気消沈して・・・矛先を変える

山葡萄がなってないことで、

一気に駒鳥小屋まで歩く気持ちが抜けてしまい、

引き返す。

では・・・と、まだ足を踏み入れていない、烏ガ山につうじる道を歩いてみることに・・・


大山の上の方はすっぽりと・・・

到着時には晴れ渡っていた大山の上部は、

すっぽりと隠れていた。

キリンの草付は秋色


キリン峠が、こんなに近く見える。

あそこに行った方が良かったかな・・・・

草付ギリギリの所は、もう色づいている。


烏ガ山が見える所まで行って、

夫は、烏ガ山まで行きたいと言うけど、

とてもその気になれない。

きょうは、しんどい思いはしたくない・・・

ここで、お弁当を食べて帰りましょう。


霧が流れる大山の岩肌を眺めながら、おむすびを頬張る。


秋色

何の葉っぱだろうね。

きれいに色づいていた。


鳥越まで帰って・・・


今回は、ここから下って・・・また上がって・・・

烏が山方面に上がって・・・・また下って・・・

で・・・なんのこっちゃの散策だったけど、それでも結構歩いている。


鳥越峠のシンボル・・みたいな・・・

またまたアケボノシュスラン

帰路で、またまたアケボノシュスランと遭遇♪

思いがけない出会いは、やはり嬉しいね!


これもホコリタケかな?


まんまるいキノコを見ると、やっぱり撮りたくなる。

これもホコリタケだよね。

押してみたけど、プスゥ~~って、埃は出なかった。

割ると、白くてふわふわ・・・マシュマロみたいだ。


ブナハリタケ


森の香りがぷんぷんして来たら、

まわりを見て!

ほらぁ~~  あったでしょう。 ブナハリタケ

これも食べられるって聞いて、昨年は頂いて帰ったけど、

キノコがあまり好きではない私は、撮るだけ・・・(^^ゞ


キノコ散策、楽しゅうございました♪


森の中だけの散策だったけど、

それでも、6時間は歩いていた。

たまには、こんなのんびりと行き当たりばったりの森歩きもいいね。

キノコが、もっとあったら、もっと楽しかったんだけど・・・


帰宅して、晩御飯を食べながら見ていたテレビからは、

木曽の御嶽山が噴火したニュースが流れ出た。

びっくりするとともに、休日で山歩きを楽しまれていたであろう人達が、

どうか無事で下りられますように・・・と、釘づけになりながら見た。

”ひとりのんびりとしています・・・”と、

噴火口を写してツイッターに投稿された青年(たぶん)、

投稿された1分後に噴火しているけど、

どうか、どうか無事で下りられていますように・・・・・



[ 2014/09/28 ] 大山 | TB(-) | CM(8)