at Favorite Place・・・お気に入りの場所で 2010年09月

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茗荷を使って

9月25日(日曜日)

茗荷が安い値段でスーパーの店先に並ぶようになった。
実は、この茗荷、私は苦手な食材だった。
あの匂いとシャリシャリとした食感が受け付けられなかったのだ。
茗荷好きにとっては、この強烈な香りとシャリシャリ感がたまらない!ってところなのだろうが・・・

数日前、ご近所さんから、この茗荷を使った白味噌和えを・・・

「たっぷり作ったので、食べて下さい~♪」

と、もらったのだ。

”茗荷の白味噌和え?・・・・・・茗荷か~~” 

嫌いとも言えず、お礼を言って頂き、その夜の食卓の夫の前に置いた。

「う~ん~♪ うまい!! あの奥さん、料理がうまいな~」ってパクパクとおいしそうに食べる、夫。

私が茗荷が嫌いなばかりに、滅多に茗荷を使った料理が食卓に上らない夫としては、待ってました!とばかりに口に放り込む。

そんなにうまいのか?・・・・恐る恐るひと口入れてみた。

ほわ~~ん~と香りが広がり、白味噌との相性が抜群に良い。

へ~~・・・これなら食べれるかな? と、白いご飯の上に乗っけて食べたら・・・

まぁ、これがおいしいこと♪♪  あの苦手な香りさえおいしく感じるではないか。

年齢とともに、食べ物の好みは変わるけど・・・まさに、この茗荷もその一つになったようだ。

さっそく茗荷を買って来て、私もこの白味噌和えを作ってみた。

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洗った茗荷をスライスして器にいれ、白味噌を加え混ぜる。
味噌が練りやすいぐらいに酢を加えて混ぜる。
酢を入れ過ぎると酸っぱくなるので、お味噌が柔らかくなる程度に。

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たったこれだけの作業で、おいしいひと品が出来る。
お酒やビール、ワインにも合うかな?
白いご飯の上に乗っけるといくらでも食べれる怖さも~~^^;

* 茗荷は生のままで和えたが、この香りが好きな人は生のままの方が楽しむことが出来ていいけど、ちょっときついかな?・・・とも思う。
さっと熱湯にくぐらせた方が食べ易いかも知れない。


これにヒントを得て、もうひと品作ってみた。

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炊き込みご飯に使った地エビが残ったので、小エビとスライスした茗荷をフライパンに入れ、空入りして熱を通す。
小エビに火が通ったら、お酒、みりん、隠し味程度のお砂糖と、味噌を加えて混ぜる。

これも、おつまみにもご飯にも合う。

目から鱗の”茗荷”だった。

この茗荷、冷凍も出来ると知ったので、今のうちにと買いだめし、スライス状態で冷凍庫に入れている。
お味噌汁に浮かべてもいいし、そうそう、先日、これも初めて作ったしば漬け、それを再度作る時の材料にもなるし・・・
おいしい出会いは、ふつふつと心がま~るくなってくる。
ん?・・・心だけでなく、体までまるくならないように気をつけないとね~~
食欲の秋は・・・もう来ているのかも・・・(*^^)v
[ 2010/09/26 ] 台所仕事 | TB(-) | CM(10)

またまた池の段へ♪

9月17日(金曜日)

二週間前に、お孫達を連れて行った県北のお山、池の段へ、きょうは友人と行って来た。
前回は小さな子供を連れていたので、ゆっくりと花散策が出来なくて物足りなかったが、今回は花好きな友人と一緒ということで、心おきなく花探しの山歩きを楽しむことが出来た。

たしか昨年の今頃も彼女と一緒に訪れたここ、その時は小雨がぱらつくあいにくのお天気で、不完全燃焼のまま帰路についたが、今回は、ぴっかぴっかの秋日和。
里は猛暑の名残りで、まだ30度を超える暑さだが、さすが1000mを超えるお山、立烏帽子の駐車場で車を降りた瞬間・・・・「さむぅ~~!」
二週間前は、汗が流れるほどだったのに・・・やはりお山の秋は一足飛びなのかも知れない。
長袖のブラウスでさえ寒く感じる空気だった。
気温は21度~~(*・0・*)
ウインドブレーカーを持ってくれば良かったね~~と二人。
お山の気温はやはり平地とは10度違うということ・・・頭に入れておかねば・・・・

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このブナ林に探している花があると聞いて・・・右をキョロキョロ・・・左をキョロキョロ・・・
二人で目を大きくして、しゃがみこむようにして探しながら歩いたが、残念・・・今回は会うことが出来なかった。
また一年待つことにしよう。

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アキノキリンソウ

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山肌に映る雲の影が、昔から好き・・・ほ~っと和む。

立烏帽子(たてえぼし)から、池の段へ登り、ここでお弁当タイム♪
休日だとたくさんのハイカーで賑わうこのお山も、さすがに平日だと訪れている人も数えるほど・・・
先客の夫婦連れの方がお弁当を食べられていて、その方達の側で、私達も広げる・・・が、すぐに食べ終えて比婆山に向けて行かれた。
お山は、やっぱり・・・・私は賑わっている方がいいな。
見渡すかぎり・・・山、山、山・・・・貸し切り状態になってしまった。

”お~~い~ どなたか早くいらっしゃ~い~♪”

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イワショウブ

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ミヤコアザミ

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ツルリンドウ

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まだ夏の花、サラシナショウマもきれいに咲いている

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シラヒゲソウ

数年前、初めてここを訪れた時は、まだこの湿地はそれほど知れ渡っていなかった。
ネットの影響もあるのかな?
二週間前に来た時は、団体さんがひっきりなしで湿地に下りて行かれていた。

きょう、再びここに来て驚いた。
踏み荒らされた跡がくっきり・・・・
そう言えば、どこかのサイトで長靴を持って行って正解だった・・・なんて書かれている人もいたな~~
長靴なんか履いて、ズカズカと踏み荒らしたら、植物はたまったものじゃないよね。
猛暑だからだけではないはず・・・あんなに見事に群生していたシラヒゲソウはまばらだった。
木の柵でもして、入らないようにした方がいいのかも知れない。
以前何本か咲いていたトリカブトも全く見当たらないし・・・
そう思う私も、どこをどう歩いたらいいのかわからず、つい足を踏み入れてしまう。

ここに来るのは、これで最後にしよう。

池の段っていう名前から、かつては、この湿地は池だったのかも知れない。

池の段にお花が多いのは、きっとお山が潤っているからだよね。
いつまでも、この湿地は、乾くことなく潤っていて欲しい。

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マツムシソウ

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秋もすぐそこ♪ リンドウの花も咲いていたよ♪

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池の段の頂上に人が~~(^O^)/お~い~♪

私達がそこに行くまで待ってて~~♪ なんて言いたいぐらい、周りにはだ~れもいない・・・・

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初秋の風と花を、貸し切り状態で楽しませてもらって、池の段を後に・・・友が運転する車に乗ったとたん、なんと私は睡魔に襲われてしまった。
話しかける彼女の返答は、きっと寝言のようになっていたのでは?・・・・すんませ~ん~(*^_^*)

心を開放してのおしゃべりと大好きなお山の空気に触れて、これでまた頑張れる。

明日は、今年最後になるかな・・・そう願いたい実家の巡りの草取りとお墓参りに帰らなくちゃ。e(^。^)9 ファイト!!

[ 2010/09/19 ] 山を楽しむ | TB(-) | CM(8)

火傷の治療

9月10日(金曜日)

先週の日曜日の朝、暑さからか寝起きのボケからか、朝食の支度をしていて熱湯で火傷をしてしまった。
コレステロール値を気にして、最近ではあまり卵を使った料理はしないようにしているのだが、この日は朝食の支度をするのがとっても面倒で、簡単な茹で卵とサラダだけで・・・そう思って卵を茹でていた。
茹であがったお湯を流しに流そうとして・・・

おっとっと・・熱湯をいきなり流したら排水パイプに悪い・・・

そう思いながら片手に鍋を持ち水道の蛇口を上にあげようとしたとたん、傾いた鍋から熱湯が右手にかかってしまった。

一瞬、まずい!!!って思ったものの・・・これが不思議なのだが、熱さを全く感じなくて・・

「ん? これって熱湯だよね・・・なんで熱くない?」 

まるで夢の中の出来事のように、ぼわ~んとした空気に包まれていた。

火傷をしなくてラッキーだった? なんて暢気に構えていたら、ピリピリと手の甲が、何かに引っかかれているような感覚がしだし、あわてて流水と氷水で冷やすのだが、見た目、どこにかかっているのかわからない。
私の腕は、畑仕事とお山行きで褐色に日焼けしてしまっていて、赤みがどこなのかわからないのだ。

30分ほど冷やして、漢方薬系の塗り薬をとりあえず塗っておいた。

たいしたことにはならないだろう・・・と、甘く考えていたのが大間違いだった。
このあと買い物に出たとたん、暑い紫外線に当たった火傷の部分に、大小の水膨れがいっぱい出来たのだ。
あわててドラッグストアに駆け込んで火傷に効く薬を買って塗り込む。

水膨れは夜になるにつれ大きくなり、針を消毒して射し、水を抜いては塗り薬・・・それを何度か繰り返しあくる朝を迎える。
焼けた皮膚は、次の日には黒に近い褐色に変色してしまった。表皮が死んでしまったようだ。
水膨れはつぶしてもつぶしても膨(ふく)れ上がる。

やはりこれは放ってはおけないな・・・そう思って、近くの病院に行くことにした。

2度の浅い程度の火傷といわれ、とにかく今は冷やしましょう・・・・と、全く薬は塗らないで、水で洗って冷却シップをするのみの治療だった。
次の日も水で洗って冷却剤を取り替えるだけ・・・・そして保冷剤でいいので、とにかく冷やして下さいと言われた。

で、水曜日、今度は水で洗ったあと、色が変わってしまった表皮をピンセットではがし、皮膚にぴったりとくっつくシートを貼られた。
その上からは、これも粘着力が強力で透明な・・・バンドエイドみたいなものなんですよ・・・と、説明をしながらシールを貼られる。
この日も、全く薬は使われない。

木曜日、この日も水曜日に行われた治療と同じ、水で洗って、シートを貼り替えて、強力なシールをくっつけ、紫外線防止の包帯を巻かれた。

看護師さんが、この包帯を巻きながら、「この治療は最先端の治療なんですよ。こんな小さな病院でも、火傷や傷の治療は最先端の方法でしているんだな~って、先日テレビでこの治療の方法を放送していて感心したんですよ。」・・・って言われる。

全くそんな知識のなかった私は、帰宅してからネットで検索してみた。

湿潤療法

湿潤療法とは、従来の治療(傷を傷める消毒+ガーゼ+抗菌・殺菌軟膏)とは全く逆の治療法で、傷面から出る滲出液には皮膚を再生させる成長因子がたくさん含まれる事が判って、その液を傷面に潤わせて早く治すと言うもので、実際に早く治る。

と、いうものらしい。
この治療法をしている病院は、まだまだ数が少なく、福山市内でも数えるくらいしかないみたいだ。
私は運よく、たまたまこの治療法をなさっている、福山第一病院の軸原Dr.に出逢ったことで、痛みもなく跡形も残らず(今はまだ・・かも?・・の状態だけど)早く治すことが出来たようだ。

火傷をしなくても、人様にお見せ出来るような美しい手ではないので、”こんな状態です~”・・なんて、画像が出せないのが残念なんですが、
火傷をした直後の状態から見ると、驚くぐらいきれいに治ってきています。

火傷をしたら湿潤療法をしている病院へ行って下さい。
全く薬もガーゼも使わないで、ただただ・・・

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・・・この黄色のシート(デュオアクティブ)を傷口に密着させて、その上からシールを貼り、空気を遮断します。
お台所仕事も不自由なくこなせますし、お風呂にも入れます。
なによりも痛みが全くないのが嬉しいです。

シート交換の時でも、する~っとはがれますので、生傷を傷めることはありません。

あってはならないのですが、もし万が一火傷をした場合は、この湿潤療法(しつじゅんりょうほう)をしている病院に駆け込んで下さい。
経験からのお奨めです。


話は変わりますが・・・・
[ 2010/09/11 ] 未分類 | TB(-) | CM(6)

お山でびゅう?♪♪

9月4日(土曜日)

9月に入っても一向に衰えない暑さ・・・きょうも36度越え!
せめて・・・28度くらいまでになってくれないかな~~

大山にすっかり魅せられて、本当は今週末も行きたい所だったが、
そう毎週毎週行くわけにもいかず、今週は県北のお山巡りでもしようかと案を練っていた。
まだ縦走をしたことのない三瓶山・・・か・・・県民センターから池の段めがけて・・・などなど。
そうそう、アケボノシュスランも探してみたいし・・・・
そう頭の中で行動を描きながら、早めにベッドに入った昨夜のこと。

うつらうつらしかけた10時過ぎ・・・娘からの電話で起こされた。

”○○くんがね、8時過ぎにぐでんぐでんに酔っぱらった声で、△公園の所にいるので迎えに来て!っていうから、迎えに行ったんよ。でも、言われた所にはいなくて、携帯もつながらない。かれこれ2時間近く辺りを探しまわっているんだけど、さっぱり行方がわからない。 どう思う? ○○、酔っぱらうと道路に寝る癖があるんよな~・・・以前は中央分離帯に寝てたこともあるし・・・子供達はもう疲れた言うし、とりあえず帰るけど、どうしよう・・・”

って・・・・おいおい (◎o◎;)

眠気はすっ飛んで、かたわらで、同じようにイビキをかきはじめた夫を起こし、一緒に探しに行ってやろうと話す。
一応息子にも電話をして・・・・前夜これも飲み会で帰りが午前様だった息子の寝むそうな不機嫌な声に、すまん、すまんと言いつつ説明をする。

その間にも、私や夫の携帯から、婿殿の携帯に何度もかけるが・・・むなしく「留守番センターにおつなぎします」の声が流れるだけだ。

娘が子供達を連れて来て、息子と娘が一緒に駅前辺りを探すこと1時間・・・・酔いから覚めた婿殿からやっと連絡が入る。
どうやらデパートの側の道で寝ていたらしい。
まぁ、よくぞ無事で・・・・ホッと胸をなでおろす。

怪我はないの? 無事だったの? とたたみかけるように問いかける私に向けて、娘のとんがった声が返ってきた。

「もう、財布をすられているわ~!!! 免許証も保険証もカードも入っているのに・・」

無事でホッとしたのか、不安そうだった声は怒りでいっぱいになっている
子供達はすっかり寝ていたので、このまま我が家に置いて、平謝りの婿どのを乗せて娘はアパートへ帰って行った。

なにはともあれ、怪我もなく、被害金額も3万円ほどだし、きっとカードも大丈夫だろう。
物騒な世の中、これが刺されでもしていたら・・・・車の通る路でひかれていたら・・・なんて考えると背筋が凍る思いだ。
笑い話で終わって良かったけど・・・・婿殿ぉ~~ くれぐれもお酒には飲まれないように・・・・

そういう訳で、楽しみにしていた県北花探しツアーは、お孫を連れてのハイキングに代わってしまった。

hiroやkoにとっては、きょうが”お山デビュー”の日となった。

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5歳のhiroだけなら、吾妻山でも登れるだろうけど、まだ3歳のkoにとってはきついだろうと、歩く距離が少ない池の段を選んだ。

林道を入った所までは、良かった。
少しすると・・・”抱っこぉ~~!”
来た・・・・来た~~・・・来た~~( -。-) =3

あそこまで行ったらね・・・・もう少し歩いたらね・・・なんて、引き延ばしながら歩かせていたけど、とうとう泣き出し、少し抱っこをしては歩くを繰り返し林道を抜ける。

林道を抜けた所から池の段へ登る道、ここを抱っこ~って言われたらかなわんな~と思っていると、

「アッ、koな、階段好きなんよ~~♪ ここは歩ける!!」って♪♪

まぁ、なんてお利口さん♪

手をつないで全部登りきってくれた。 良かった~~(*^^)v

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夏のお花はもう終わりなのかな? それでもキンミズヒキやヤマジノホトトギス、キバナアキギリ、アキチョウジなどが道筋に咲いている。
このホツツジも目につく。 大山でもいっぱい咲いていたな~

hiroが花の名前を聞いてくる。 

なかなか追いついて来ないな~って思っていたら、キンミズヒキをいっぱい摘んで・・・「バァチャンにプレゼント♪♪」って手渡してくれる。

気持ちは嬉しいけど・・・・「あのね、お山のお花はね、とっても大切だから摘んだら駄目なんよ。見るだけにしようね。」と教える。

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お弁当を広げていたら、蝶やトンボがいっぱい周りに飛んでくる。
hiroは大喜びだ。

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しばらくここで蝶やトンボと遊んで・・・・この後立烏帽子山(たてえぼしやま)まで行こうと思っていたら・・・

ゴロゴロゴロ~!!!

遠くで雷の鳴る音が!!!

そう言えば、県内全域に雷注意報が出ていたよな~・・・と、急いで下りることにする。

平地でも怖いのに、お山で遭う雷様なんて恐怖もいいとこ!

下りの道も、koは ”ジャンプ~♪ ジャンプ~♪” と楽しそうに下りてくれて助かった~(*^^)ホッ

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二人とも、初めてのお山登りをとても楽しんでくれたようだ。
帰りの車は、私も含めて3人とも爆睡~(* ̄。 ̄*)。。。oO
だって昨夜寝たのは2時を回っていたし・・・今朝は早目に起きてお弁当を作ったし・・・
運転してくれた夫も、何度も睡魔に襲われて目の前が白いカーテンがかかったようだったって・・・
危なかった~~・・・・(*・0・*)

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正面は吾妻山

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あまり蝶は撮らないんだけど・・・・アサギマダラ

なんだかんだとあったけど、今週もお山遊びが出来て良かった。
寒くなるまでに、まだまだ行っておきたい・・・山ガール、ならぬ、山バァバ~(*^_^*)





[ 2010/09/04 ] 山を楽しむ | TB(-) | CM(10)