  アジサイって、秋まで咲き続ける花だと・・・知らなかった。 これは、秋色アジサイ・・・または、大人色のアジサイって言うらしい。
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[ 2014/10/30 ]
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10月26日(日曜日)  こんなにきれいな青空! なのに、予報では午後は曇って来ると出ていた。 出来るものなら、それまでに行っておきたい。 きょうの目的地は、久しぶりに県北の池の段へ・・・ その前に・・・  ここも外せないよね。 撮影ポイントとしては・・・  牛曳山登山口を少し上がった所にある、白樺の林。 きっと、今が見ごろだろうと思って来たら・・・ ジャストタイミング♪   さすがにシーズン。 登山者が多い。 広島から来られたという、大きな団体さんが通り過ぎて行かれた。 ここもいいけど、きょうは立烏帽子の真っ赤な山肌が見たく、 続けて歩きたい気持ちを振り払う。 気がかりなのは、池の段に向かう、いつもの道が通れないと聞いていることだ。 県民の森公園センターで詳しく尋ねると、 崖崩れがあって、工事中なので、熊野神社から向こうへは入って行かれないとのこと。 やはりかぁ~~・・・・・ 二人だけなら、熊野神社裏から登って行く手もあるけど、 あとから私達を追いかけて来ている 息子ファミリーと一緒だと、ちょっと無理かな・・・  と、待ち合わせて、別ルートを行くことにして、 いったん、183号線まで戻る。 ここで、待つこと約1時間。 段々と雲って行く空を恨めしく思いながら、 それでも、息子たちにも、あの秋風景を見せたくて待つ。  西城から庄原経由で・・・ はぁ、遠かった~~~(´ヘ`;) あんなに澄み切っていた青空は、予報通り・・・曇り空に。 それも、今にも降りそうな雲に、綺麗な秋景色を見せたかったな~~と、 ちょっぴりと悲しい思いが湧く。 縦走で来られる人も多いけど、 立烏帽子駐車場には、もうスペースがないくらい止まっていた。 ギリギリ2台滑り込む。  わぁ~~ 楽しい~~♬ と、落ち葉を踏みしめて歩くmimi。 いつも夫との二人だけの山歩きだけど、 かわいいアクセントがあると、より楽しくなる。   ほぉ~~ やっぱり見頃だったようだ。  残念・・・ 陽が当たっていたら、どんなに映えるか。 でも、霧が流れる風景も、悪くないかな? mimiが、 「雲ぉ~~!! 雲ぉ~~!!」 と、流れ込んでくる霧をつかもうと はしゃいで走る。 これは、これでいいかぁ~~🎵  この週で、落葉してしまうかな?  なりきり・・・カメラ女史・・・・いや、女子(^^ゞ この子も、山歩きが好きになるかも知れないね。 今度は、どこを案内してあげようかな。  
10月18日(土曜日) 申し分のない秋晴れ! 大山日和と言ってもいいほどの青空に、 きょうの山歩きは、きっと快調に歩けると、確実なものを感じる。 大山に向かう途中、早く、早く・・と、逸る気持ちを抑えながら、 道草・・・朝露にキラキラと光るエノコログサやノコンギクに、ついつい カメラを向けたく車を止めてもらう。  先日、テレビの全国ネットで、秋の紅葉スポットを紹介していて、 ここ、鍵掛峠も紹介されていた。 綺麗に色づくには、もう少し先かな? こんなに雲のない空は久しぶり。 どうか、このまま一日中晴れでありますように。 三の沢、文殊堂に着いたのは、8時。 まずまず予定通りだ。  登山靴に履き替えて・・・8時10分、向かいます。 空気は、ひんやり。 なんと気持ちのいいことか。 正面の一番高い所が、剣ヶ峰。 きょうは、槍尾根まで行けるか・・・どうか。  6月以来の三の沢。 すっかり秋模様に衣替えをしている。  澄み切った青い空に、o(^o^)oウキウキ~~  何人かの人影が見える。 P1692・・・あそこまで上がれるだろうか。  肉眼で、稜線を歩いている人が見える。 ズームで引き寄せて・・・  ここが関所・・・ 足を乗せるとずるずると流される。 さ~んぽ進んで、二歩下がる~♪・・・の、歌が出てくる。 もう、どこに足を置けばええのん?・・・ 夫は、さっさと渡って、振り返りもしないで進んでいる。 はぁ~~・・・自力でどうにかして渡らんと・・・(´ヘ`;) ここを渡るだけで、きょうの体力を消耗したような・・・ 渡り切って、しばらくの間、座り込んだ。 もぉ、やだ・・・このガレ渡り。  あぁ、やっぱり雲が出てきたか・・・ あんなに晴れ渡っていたのに、次から次と雲が湧いてくる。 ほどほどの雲は、有難いんだけど・・・  先ほど稜線を渡っていた方かな? 慰霊碑の所に人影が見える。  シラタマの実 つぶすとサロンパスの匂いがすると聞いていたので、 つぶしてみる。 ん?・・・私の嗅覚は衰えたかな? あまり匂いが感じられない。   夫は、もう稜線に出た。  初めてここを上がった時、 この先で頭を出した夫・・・ 「わっ! こりゃヤバイ! もう、下りよう・・・」 って、言ったよね~~ あれから、もう、どれくらい登ったか・・・慣れって怖いね。  わぉ~~!! 頭を出したとたん、目に飛び込んできた風景! 秋色だ~~🎵  P1692から眺める稜線。 美しい・・・   まったりと、景色を眺めながら、おにぎりを頬張る。 ひと休憩すると・・ やはり、歩く?・・・まだ・・・ どうする?・・・なんて、言いながら、足は、すでに稜線に乗っていた。  ユートピア避難小屋と、三鈷峰が見える。  美保湾 あのまっすぐな雲の境界はなんだろう???  ユートピア避難小屋の周りには、登山客の姿も見える。    このザラザラの石が、三の沢に流れ込むんだね。 こうやって、どんどん削られて行く。 まるで、屍のような山肌。   一の沢はミストの中でぼんやりと、右側から二の沢、三の沢  自分がここに立っているのが、不思議だ。 夢の中にいるような光景に、・・・・きっと私は、死ぬ時には、 この風景が浮かんで来るんだろうな~・・・・と、 そんなことを思ったりして佇む。   弥山頂上にも、きっとたくさんの登山者がいるんだろうな・・・ きょうは、ミストが濃くて見えない。 名残り惜しいけど・・・そろそろお暇(おいとま)しましょうかね。  後ろを振り返って・・・天狗ガ峰、その向こうに、 先ほどまでいた・・最高峰。  南壁から上がっていたミストが消え、今度は、北壁側に流れて来だした。 きょうは、色んな表情を見せてくれる。 下りる準備をして、しばらく地獄谷の方を眺めていたら・・・ ん? 虹が?・・・・と、思った瞬間、 くるり~んと虹が丸くなって・・・ ブロッケンだ~~!!! 後ろで、地元の方とおしゃべりしていた夫に、 「ブロッケンよ!! ブロッケン~!!」 と、興奮して声をかける。 あぁ、やっと見れた。 大山に通うようになって、ず~っと、ず~っと・・・このブロッケン現象が見れるのを 願っていた。 それが、今!! この目の前にある。 そう、突然に・・・それも、下りる寸前に現れてくれた。 ほんの30秒にも満たない短い時間だったけど、 はっきりと・・・くっきりと、見ることが出来た。 私が、このまるい虹の中にいる。 まるで、守られているみたいに・・・・ 私の隣で、並んで見ていた、若い男性と、 後ろのP1692で話している夫と、登山者。 4人で、この感動を分かち合う。  さぁ、帰らなくちゃ! 良かった・・・本当に、大感激の大満足。 足取りも軽く、あの嫌いなずるずるの石ころの沢も、 きっと軽やかに下りれるに違いない。  この下は、地獄谷  槍尾根を下り始めたのが、1時45分 で、最後の堰堤まで下りたのが、2時43分 1時間を2分切って下りれた~~ 気持ちでずいぶん早くなるものだね。 南壁に向かって、 「きょうも、楽しく、無事に上がれました。最高のご褒美も有難うございました。」 と、お辞儀をする。  振り返り・・・  振り返り・・・ 澄んだ青空と、先ほどまでいた稜線を、しっかりと目に焼き付けて・・・ 駐車地に着いたのが、3時半。 きょうも、最高の大山歩きだった。 いっつも、いつも・・・大山を歩くとなにがしかのご褒美がもらえる。 本当にいい一日だったな~~~ ”有難う、有難う、有難う!” って、いっぱい言いたくなる。
10月12日(日曜日) 数年前、大山の元谷で偶然出会って・・・ それ以来、毎年、大山であったり、県北の山であったり・・・山歩きをしていると 度々出会うご夫婦とお知り合いになった。 秋のお茶会(松江市豪農屋敷茶会)に、是非いらして下さい・・と、毎年お招きを受けながら、 なかなかお伺いすることが出来なかったけど、 今年こそは!!・・・と、・・ やっと、三年越しで訪れることが出来た。 台風19号の襲来を気にしていたけど、 なんとなく薄日が射すような空に、・・・さらに、山陰は特に夕方までは、 降水量 0パーセントとなっている。 山歩きではないので、雨をそれほど気にしなくてもいいとは言っても、 それでも、雨の中のドライブよりも、降らない方が断然いいに決まっている。 ”なんとか1日は持つだろう的”な空が、有難い。  高速道路、松江道を乗り継いで、 途中、道の駅などで休憩しながら、3時間ほどで到着。 周りに人工音がないような・・・山間(やまあい)の静かな空間。 一歩足を踏み入れた瞬間から、ほ~っとした空気に包まれる。  明治初期に建てられた豪農屋敷を、この場所に移築されたらしい。 お茶会は、ここで行われている。  場馴れしてなくて、ちょっと緊張気味に玄関に入ると、 にこやかに迎えて下さったK氏に、(^。^;)ホッ!  指物工芸家 深田学氏・・・織物作家の飯田奈央さんの作品の展示もなさっていて、 お茶席に行く前に、拝見させてもらう。   木綿・・・藍色 大好きな素材だ。 一緒に行った友人は、藍染めをするので、いろいろと興味があるみたいで、 話し込んでいる。 こういう時、本当に私は、知識も極めたものも、何もないな~~・・・って、恥ずかしくなる。  カメラに撮っていいから・・・と、K氏は言われるけど・・・ 躊躇われる・・・・よ。    こちらは、指物工芸 工程を丁寧に説明して下さる、若いお二人の作家さん。 作品だけでなく、お二方もとっても素敵で、見とれました。  お茶席の順番が回って来ました。 昨日は、300人もの、 そしてきょうは、100人ほどの方が訪れられているとか・・・ 盛大なお茶会だったんですね~~  お山で出会うお茶目なyuki様とは、・・・・ 堂々と、貫録あるお姿に・・・もう、もう、すごいの一言です。  お茶椀は、主客だけでなく、私達のように、ブラリと訪れた者たちにも、 銘のあるお茶椀でふるまわれている。 お茶席など、めったに出ることもなく、不作法で、かなり緊張。 昔、、昔、ほんの少しだけ習っていた頃のことを思い出しながら、ゆっくりと頂く。 そうそう、着ている洋服だって、お茶席に参列出来るような恰好ではない。 実は、朝着替える時、それなりの恰好を・・・と、いろいろと洋服を出して着てみたんだけど・・・・ あろうことか、スカートも、ましなパンツも、皆腰回りがきつくて・・・ 外ランチが続いているのと、最近、ついつい食べ過ぎてしまう、そのツケが しっかりと出てしまったのだ。 いくらお腹を引っ込めてウエストをしめようと思っても、なにかの拍子にパツン!と切れてしまいそうで・・・ 結局、ジーンズになってしまったのだ。 ただ・・・お山歩き用ではなく、タウン用にしているってことで、お許しを・・・ たくさんのお客様の応対で忙しくされているyuki様に、 少しだけでも挨拶を・・・と、声をかけると、 ”わぁ~~!!”って、飛びついて下さった。 いつもの、お山で会うかわいいyuki様に、ほ~っと力が抜けました。 更に、アケボノシュスランが、自宅の山に群生しているから、持って帰って・・・と、  お忙しいのに、ご主人様に、ログハウスがあるお山に案内してもらった。 いつでも泊まって下さい・・と、言われる、素敵なログハウスを拝見し、 なんて優雅な暮らし♪・・・と、憧れる。 セレブ的な時間を過ごし・・・なんか、スッと背筋が伸びた1日でした。  頂いて帰った アケボノシュスラン。 どうか根付いてくれますように。 K様、 yuki様、突然お邪魔したのに、心のこもったおもてなし、本当にありがとうございました。
10月8日(水曜日) 3年ぶりの月食だとか・・・ これは、やはりカメラを構えないと・・・と、 日暮れを待って、小高い場所に行く。  えっとぉ~~??? あれ、カメラの設定、どうするんだったっけ??・・・・・ で、もたもたしているうちに、あれよあれよ・・・と、欠け始めた。 これは、18時19分 周りの景色も取り込んで・・・って、いつもの東側が開けているスポットに来たのに・・・、 う~~ん・・・どうすりゃぁ良かったんだっけ・・・・  違う・・・これじゃぁ、お月様が光ってしまう・・・・ しまった・・・しまった・・・ もっと事前に調べておけば良かったよ・・・トホホ・・・  欠け始めると早いんだ~~  これは、18時52分  細くなってきた。 19時7分  かけていても、肉眼では、丸い形が見える。 でも、カメラで撮ると、その部分は撮れないんだよね~~ どうするんだったっけ?・・・・ と、いろいろと触るも・・・暗くて思ううように変えれない。 もっ いっかぁ~~~ お月様だけ撮ろう!  うっすらと見えている赤い部分も、カメラにとらえられたらな~~ すっぽりと隠れたお月様は、ファインダーに覗くと見えるのに、 シャッターを押すと、この後は写りこまなくなった。 19時18分 昼間は、まだまだ薄いT-シャツでもちょうどの気温だけど、 さすがに夜は冷え込んでくる。 すっぽりと地球の影になったのを見届けたので、引き揚げますか~  夕飯も、お風呂もすませて、 庭から見上げると、上からではなく、横から現れてきた。 20時43分  これは、21時11分の状態。 って、言う事は、欠けて行く時間は、1時間ちょっとだけど、 フルムーンに戻るには、その倍はかかるってことなんだね。 私・・・細くなるには、なっかなっかなんだけど、 太って行くには、すぐ! お月様みたいには行かないんよね~~・・・  これは、21時58分 窓から身を乗り出して見ると、まん丸くなっていたお月様♬ お月様の追っかけ、楽しいひとときでした。 マニュアルモード シャッター速度 1/800 (暗かったら 1/400) F値 8 ISO感度 400 夜中の1時だったか・・・2時だったか・・・ ベッドの横、西側の窓越しから、まるでライトを当てられたように差し込む光で目が覚めた。 あまりにも美しかったので、サイドテーブルに置いているカメラを持とうと手を伸ばしたけど・・・ そんなことをしていたら、またまた睡眠障害になってしまう。 あぁ・・・・と、思いながら、そのまま・・・ (-_-)zzzzzzzz 目覚ましで起きて見た空は、雲がかかっていた。 あんなに綺麗に晴れ渡っていた空だったのに・・・ 台風19号、どうなるのかな?・・・それて欲しいよね。
[ 2014/10/09 ]
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10月7日(火曜日) 台風一過から、更に秋が深まったように感じる青い空とひんやりとした空気に、 連日出歩いている罪悪感みたいなものがあるものの、 家にいるのも勿体なく、本日も友人を誘ってのドライブへ。 ちょっと訪れたい場所があって・・・それと、 友人が訪れたい美術館もあったりで・・・今回も県北・三次へ。   玄関前に立った瞬間、なんともいえない癒しのような空気を感じる。 きっとスタッフの方たちの細やかな気配りが感じられたんだと思う。  宝石を埋め込まれた彫刻展 石に興味がある彼女は、これが見たいと・・・・  ルチルクオーツを使って彫り込まれた赤富士・黒富士・・とか、日本アルプスの山のペーパーウエイト。 これは、欲しいな~~・・・なんて、思うほど素敵だった。 ルビーを埋め込んだり、金を使ったり・・・なんとも豪華で不思議な彫刻だった。  美術館で、近場でランチ出来る所を尋ねると、 車で数分の所にある、佐々木豆腐店を紹介して下さった。 そういえば・・・このお店、以前から気になっていたお店だったんだ。 偶然とはいえ、この機に来れて良かった🎵 数日前にもテレビで紹介されたらしくて、席は待たなければいけないほどだった。  たくさんあるメニューに迷いながら、 ここんとこ続いている外ランチに、量がほどほどの、この定食をオーダー。 おいしくて、おみやげとして、厚揚げ・湯葉コロッケ、豆菓子を買い、 お持ち帰り自由のおからも頂く。 この”おから”で夕飯のおかずの一品にしたら、母が、とても喜んでくれた。 隣の席の方に、この近くでお奨めのスポットがありますか?・・・と、尋ねると、 備北丘陵公園が近いので、そこに行かれたら?・・・と、教えて下さった。 備北丘陵公園は、三次市ではなく、庄原市なんだけど・・・ちょっと????マークが、 頭の中で飛ぶけど・・・2,30分ほどで行けますよ!の言葉と、 友人が、まだ一度もそこに行ったことがないと言うことで、 食事のあとは、そちらに向けて走ることに。  初めてのルート! こんなところがあったんだね~~   車を停めて深呼吸~~ 空気は、もうすっかり秋!! 二人で、気持ちいい~~\(^o^)/ を、連発する。 このまま道なりに車を進めていたら、 瀟洒な建物が、池の向こうに現れた。 それが、県立広島大学だった。 ここにあったんだ~~ カメラに収めようと思いながら、止まらずに進めたのを、ちょっと後悔。 いい雰囲気だったのにな・・・・ あっ!と思ったときには、やはり面倒に思わずに動かないと後悔する・・・ね。  ナビは、本当に有難い存在だ。 難なく、目的地に着いた。 申し分ない青空!   トケイソウの実って、初めてみた。 籠に入っているんだね。 チェリードロップっていう品種らしい。  どうやって水遣りをするんだろ??って、しきりに友人が言う。 確かにね~~ 彼女と歩くと、自分では気づかない発想をするので、おもしろい。  強烈な色彩! ジニア(ヒャクニチソウ)の群落       山口百恵さんの ”秋桜” の歌が、ふっと浮かんでくる。  ケイトウの花も真っ盛り!  アメジストセージ   園内を回ってくれるトゥレインとバス(だったかな?) これに乗れば、足の悪い母も連れて来てあげれるね。  水車が回っていれば、雰囲気が出るのにね。 お水が出ていませんでした。  買い替えた車にもすっかり慣れて、 気ままなドライブが楽しい。  この次の三連休の日曜日、山行きを予定していたけど、雨の予報だね~~(´ヘ`;) せっかくの三連休なのに・・・なんだか・・・もぉおお~!!って感じ。
10月4日(土曜日) 火曜日に、世羅を訪れたばかりなのに、 再び・・・世羅へ。 大山ユートピアへ一緒に行った友人にも、”おへそ”に案内したくて、 ドライブを兼ねて行く。  予約している時間に、やはり今回も早く着いてしまったので、 巡りで、時間をつぶす。  先日もここを通ったのに、 こんなに栗が落ちていることに気付かなかった。 拾ってみると、結構大きくて綺麗な実だ。  しばし栗拾いを楽しむ♪ 何にしろ・・・収穫というものは、楽しく嬉しいものだ。  さすがに土曜日とあって、次々とお客さんが来られる。 本日は、予約の人のみ・・・と、書かれてあった。 人気店なんだね~~   前回 ピザを食べたばかりなので、 今回は、彼女にパエリアに付き合ってもらう。 なにしろ・・・2人前なもので・・・・  そして、こちらは、今回も茹で野菜サラダをオーダー。  友人は、自家製オーガニックビールを・・・ 私は、今回は、アイスティ。 パエリアも、ピッツァに負けないぐらいおいしかった。 お腹い~っぱいに・・・・ でも・・今度は、またまたピッツァが食べたくなる・・・・(´ヘ`;)ヤレヤレ お腹が満たされたら、次は、心を満たしに行きますか🎵  カフェからどれくらい走ったか・・・な?・・・ そう遠くはなかったと思うけど、ナビに設定して(今度のナビは、使いやすくて嬉しくなる~♬)、 訪れた所は、 ”世羅高原農場”。 ただいま、ダリアが盛りで、世羅花めぐりの一つとなっている。 広々とした空間が、開放的で気持ちがいい。  ダリアって、こんなにも種類があったなんて・・・        耕された土って、スカスカと呼吸をしているようで、美しい。     一本200円で、切り花として買うことが出来たので、 5本、母へのおみやげとして買う。  吹き抜ける風が、とても気持ちいい。  広い園内で、気づけば、もう2時間も歩いていた。 きょうは、夫が仕事だったので、山行きは出来なかったけど、 友人とのドライブとランチ、そして花散歩で、いい気分転換が出来た。 撮って来た画像を見ながら・・・夫・・・ 「いいとこに行ったんじゃね~~!」って、ちょっと羨ましそうだった。 そっかぁ、夫さん、こんなとこも興味があったんだ・・・ 世羅高原農場 広島県世羅郡世羅町別迫1124-11 tel. 0847-24-0014
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